昨年のボラカイ島年越しに続いて今年はボホール島でリゾート年越しとなった。
ボホール島はフィリピンではボラカイに次ぐホワイトサンドビーチで有名。
昨年のボラカイは生憎の雨だったが、色々とぶっちゃけ記事が書けたので良しとしよう。
ボラカイ情報ぜひご覧ください。
▶ホモ天国ボラカイ
▶ニセ市場ボッタくりの実態
▶盲人とイヨット(ビサヤ語)ボランティア
あれから1年・・・
時が経つのが異様に早い。
特に45歳位から10倍速になった感じがする。
「毎年うちはリゾートで年越しです!」
なんかそういうと自慢話のように聞こえるが私とティムとジェンとカワイイちゃん4名で総額1万ペソ程度の旅。
日本だと長崎から嬉野温泉で年末年始家族で過ごすと10万円オーバーは必至。
サービスの質はさておき、お得感抜群の南国リゾートカウントダウンシリーズ。
もう先のクッキリ見えた人生。
カワイイちゃんとの思い出作りに専念したい。
パタイ(人間の最後に訪れる儀式)んだじーちゃん曰く、あの世に持って行けるのは思い出だけらしい。
大晦日のセブは流石に道路はガラ空きだった。
うちからタクシー乗ってわずか10分でセブ港まで到着してしもうた・・・笑
セブ港には渡船場が4つあるが一般的には1か2のパターンが多い。
ターミナルの中は必要以上にパニック気味。
セブは日本の東京や大阪のように地方から大学や働きに来ている人が多いので、年末年始はフェリーで地元へ戻る。
とりあえず無事乗船チケットを発行してもらえた。
チケット発行と同時に配られるボトル水。
フィリピンの船は結構沈むので、きっとこれは命水となるのだろう。
年があけるまでクリスマスはシツコク続く。
「フィリピン人の子供って滅茶苦茶カワイイですよね!」
日本人から同じことを100回以上聞いた。
恐らくそれは大人になると急に・・・と言いたいのだろう。
スーパーキャットカット。
フィリピンではキャットをカットと言わないと通じないのが重要事項。
朝7時出港の船の待合席。
私の前には分かり易いリゾート援交の4名様。
孫のような歳のフィリピーナ。
年の頃はそうさのぉ、17いや16歳?
私は職業柄フィリピーナの年齢を当てるのが特技になってしもうた・・・
高級スマホを持っている。
余計なお世話じゃが、どうせ買ってもらったに違いない。
マイナーフィリピーナとの思い出作りへの旅立ちだ。
船が時間通りに出向!
スペイン時代まで時間の概念がなかったフィリピンではオンタイムで動くことは未だにミラクル感満点。
JCOドーナツがセブ土産として流行りか?
黄色い箱をもったパッセンジャーが目立った。
母親の写真をとる親孝行な少年。
気に入ったのでお菓子をあげてみた。
船は無難に2時間で到着。
ツアー会社のスタッフが盛んに観光パッケージをアピールしてくる。
ボホールの定番パッケージ内容。
■山(チョコレートヒルズ)
■サル(ターシャと呼ばれる子ザル)
■川 (ランボー最後の戦いチックな環境)
■教会 ボホール地震で崩れたので外れた
トライシクルをチャーターしてホテルまで行くことにした。
数あるトライシクルからこのオッサンを選んだのは全身から匂い立つ正義感の強いオーラ。
顔は久保田利伸で声が出川哲郎。
長くなるので続きは明日!
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