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【フィリピン生活応援団】100ペソ以下食べものシリーズ BIBIMBOB

投稿日:2016年7月29日 更新日:

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【フィリピン生活応援団】
100ペソ以下食べものシリーズ

下手すると日本より外食が高くつくフィリピンフードライフ。

そこで事ある毎に100ペソ以下で自己完結している食べ物のデータベースを作成していきたいと思う。

 

店舗名”BIBIMBOB”

場所:SMシティーセブ フードコート

価格:99ペソ

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99ペソとはギリギリのラインを攻めてくれている。

フードコートではライスをベースに無雑作に並べてある惣菜を1、2品選び最後は国民飲料アイスティーでまとめるのが基本スタイル。

pinoyfood

従って定食的なセットで売っている店はわりと少ない。

フィリピン人は食に対してかなり保守的。

だから韓国風のファーストフードのように得体の知らない食べ物は近づかない。

勇気を出してアプローチしてきた2名の女性客。

なんだかエスニックの似合う風貌だ。

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「キムチビーフ下さい」
Usa ra ka kimchi beef

「キムチ切らしてます」
Walay Kimch ron

「じゃビーフだけでいいや」
Ok ra ko beef

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ここでキムチを切らすのはジョリビーでポテト切らすのと同じくらいパタイ(人間の最後に訪れる儀式)刑級だが妙に物わかりのよい客だ。

フィリピンはぶっちゃけユルい客のニーズが店のレベルを低次元に保っている。

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出来てきたら自分でその辺に置いてあるホットソースをぶっかける。

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スタッフはそこまで世話を焼いてくれないのがフードコートの掟。

鉄板はパタイ(人間の最後に訪れる儀式)ぬほど熱いので2~3分位混ぜ続けたほうが良い。

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さっきのフィリピン人メガネ女性客発見。

混ぜないでそのまま食べている。

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得体の知れない異国の食べ物は食べ方のレクチャーも必要なのだ。

下記の動画で全体の総括をご覧ください。

 

ジョリビーより
早くて健康的

99ペソで腹を満たすことが出来る。

外食難民の強い味方!

SMシーサイドのフードコートにも同じ店があるがなぜか値段とサービスが微妙に違う。。。

気にしない気にしない 一休み一休み♪

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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