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フィリピーナ 不幸な女ほど男が変わる

投稿日:2016年8月31日 更新日:

moto

 

人生は全て運次第。

そういうとなんだか呪文のように心がすっと軽くなる。

一方、人間は努力という文字が大好きだ。

天才は1%のひらめきと99%の努力だと言ったエジソン。

自分の事を天才だと言っている部分がちょっと痛いが、彼の発明の恩恵にあやかっている以上は文句が言えないのも事実。

名言。

時に人にチャレンジする勇気を施し、時に心の逃げを提供してくれる心の栄養剤。

 

 

私をフィリピンへ連れてきた元カノ〇。

毎年会うたびにゴージャスなマダムになってゆく。

歳を追うごとに色濃くなる彼女の運。

詳しく書けないが家庭も仕事も恋も?順調そのもの。

状況をレーダーチャート化すると正五角形に近いだろう。

年に1度セブへ戻ってくる時の土産話の殆どはフィリピン人仲間の近況。

文字通り裸一貫で同じスタートラインだったはず。

あのね、ちょっと聞いてよ。

〇〇ちゃんは借金のかたにお爺さんの慰み者になっている。。。

〇〇ちゃんが中洲のソープで働きだした。。。

〇〇ちゃんはオカニを横領して刑務所に入ってる。。。

 

不幸話は尽きない。

やはり他人の不幸は蜜の味がするのだろか?

成りあがった者。

落ちた者。

では成りあがった者は血のにじむような努力をしたのか?

負けた者に決定的な落度があったのか?

アクセル踏まずに生きるフィリピンな人生に努力という文字は似合わない。

人生レースのレギュレーション。

使ってよいのは運だけ。

歴然とする人生の明暗を眺めると、人生つくづく運なのだと確信してしまう。

落ちてゆくフィリピーナの特徴として一つ浮かびあがる共通点。

それは子供のお父さんが全員違うということ。

男運。

おんなの幸せは男できまる?

しかし、

私の調査によると男を乗り換えているというより、結果的に男に去られているケースが多い。

 

去った男たちは彼女にあげまんの運気を感じなかった。。。

ってことは実は男の人生おんな次第?

続きは明日よかったらご覧ください。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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