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ハイテンション!イロンガ娘3人衆、バコロドへ里帰り

投稿日:2016年12月28日 更新日:

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今日はきっと今年最高にうちのメンバーのテンションが高い日だ。

そのわけは、本日全員でバコロド市へ里帰り。

私だけセブに残ってフフフフ♪というのは許されないらしい。

いつものように荷物持ち歩兵隊としてバコロド参勤交代のお供をしなければならないのだ。

ジェンもクリスタルもティムの実家のすぐ近所から拉致されてきたイロンゴ娘。

だから皆でバコロドへ戻ったところでほぼ生活コンテンツが変わらない。

カワイイちゃんもイロンガ3人衆に囲まれ、3歳未満にして、すでに私の知らないイロンゴ語をいくつも知っている。

クリスタルは相変わらず枯れた黒檀の枝みたいな感じだが、ジェンはこの数年で見違えるように変わった。

色がちょっとだけ白くなり、見るからに健康的だ。

お父さんの喜ぶ顔が目に浮かぶ。

そんなわけで、年末年始バコロドサバイバル日記を書いていこうと思う。

 

【滞在時のチェック項目】

■セブはブタ、バコロドはチキンの街
cebu

■微笑みの街

ところで、バコロドはなぜか微笑みの街と呼ばれている。

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そのわけは、このマスカラ祭りで使う笑顔仮面。

かつて飢餓の島と呼ばれたネグロス島。

顔で笑って心で泣くというコンセプトだ。

その我慢のマインドは少し日本文化に近いものがあるかもしれない。

■イロンゴ語

言葉が名古屋弁のように半オクターブ高く、イントネーションの妙な高低差によってセンテンスがメロディアスになる。

微笑みながら歌でも口ずさんでいるように聞こえるのが微笑みの街と呼ばれる所以かもしれない。

それはあくまで都市伝説で、2日に1度ティムがジェンをこっぴどく怒るシーンを見ると。。。(汗

 

■ネグロな人々

フィリピン中を語学留学を通じて旅しているAさんによると、バコロドの語学学校の先生が見た目も教え方も満足度が高いらしい。。。

ぜひその世界を覗いてみたいな。

参考記事▶ネグロスの女

■サトウキビ

飢餓の島と呼ばれた所以がここにある。

島の唯一の産業ともいえる砂糖。

1980年代前半砂糖の値段の国際的暴落によりサトウキビ産業だけしかなかったネグロスし島は一気に飢饉に陥った。

やはり、生きるのはセブンポケットとして7つの産業が必要なのだ。

関連記事▶飢餓の島ではお母さんが帰ってこない

■学園都市

バコロドは聞くところによると学園都市らしい。

セブノーマルより100倍オシャレというティムの自慢の母校を訪問予定。。。

年末年始バコロドサバイバル編。

これから年末年始にかけてアップする予定。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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