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【サバイバル】俺のセブ島生活 健康じゃないとここでは生きていけない

投稿日:2017年2月25日 更新日:

2017年に入り、早朝エクササイズの内容を下記に変更。

朝から走るとパタイ(人間の最後に訪れる儀式)亡率がグンと高いと統計上出ているので、走る時間と距離を大幅に短縮した。

その代わり、Jumping ropeを導入。

昔キックボクシングジムでやったきり、10年ぶりの再開だ。

昨年のクリスマスのギフトとしてティムから貰ったものだが、かなり重厚で回転中不用意に体に当てると途端にみみず腫れする凶器だ。abs01

遠心力がかかるとかなり重くなり、足よりもむしろ上半身に負荷がかかることが分かる。

最もつらいのが握っている手のひらの筋肉。

握力の増強が期待できそうだ。

いきなりやると膝を壊しそうなので、毎朝下記のメニューで1時間で完結するようにしている。

■20分間超ダラダラ走る

■縄跳び3分 3セット

■腹筋ローラー30回 3セット

■チューブ引き150回

■10分座禅

 

ダラダラ走ったあとは、縄跳び。

3分飛んで、インターバルの間に腹筋ローラーを30回入れる。

それからまた3分飛んで腹筋ローラー。

汗かき体質の私はすでにこの時点で帽子から汗が滴り落ちることが多い。

それからチューブ引きを50回を3回にわけて行う。

いきなり150回やらないのは、わざと50回を3度にわけて負荷を入れることで、この筋力は体にとって必要なのだと脳を騙せると考える。

ビサヤ語を覚えていた時も同じ理屈で脳を騙すためにわざと覚えたいフレーズを3度にわけてインプットしていた経緯がある。

最後の10分座禅が私にとっては非常に大切だ。

逆に言えば、この瞬間のためにジョグ、縄跳び等があると言っても過言ではない。

①姿勢を良くして座る

②息を吐き切る

③腹式呼吸で吸う(4秒)

④腹の底に息をためる(7秒)

⑤ゆっくり口から息を吐き出す(12秒)

10分座禅をすると汗の量が爆発的に増える。

特に④で体の毒を集め、⑤で地面に吐き出し浄化させるとイメージすると気分が良い。

フィリピンは健康を崩すと一気にパタイ(人間の最後に訪れる儀式)に近づく。

日本にいつでも戻れる人は良いが、そうでない人は必至で健康維持を考えなければならないだろう。

私もそう思いながら、自分で努力できる事を見つけながら継続している。

少しでも何かの参考になれば幸いです。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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