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【孤独】LANDERSのふたり 子供の成長を願う反面、一抹の寂しさを隠せない フィリピン荒野人生

投稿日:2017年6月13日 更新日:

カワイイちゃんとLANDERSに行ってみた。

S&Rのコピーと言われるだけあり、ハイカロリーアイスもちゃんとある。

当然のようにおねだりされ、カワイイちゃんの分だけ買った。

美味そうに食う彼女の姿に、ひと口だけ欲しくなった。

「ちょっと頂戴」

「NO, 駄目ぇぇ」

以前は頂戴というと、パパの口まで運んでくれていたのに、3歳になった頃から、一丁前に拒否するようになった。

自我の芽生えは成長のしるし。

全ての親は子供の成長を喜ぶ。

そして寝顔を見るたびに思い出に浸るのだ。

小さい時の思い出はいつまでも残り、そのギャップに一抹の寂しさが募る。

子供の成長に一抹の寂しさを感じる親は多いが、それは逆に子供への依存だ。

人は一人で生まれ、一人でパタイ(人間の最後に訪れる儀式)んでいくもの。

カワイイちゃんの存在に自分の孤独を忘れかけていた。

孤独こそが人間を強くし、成長させるというのが私の座右の銘ではないか。

 

イチゴのアイス。

実に美味そうだった。

「今度自分だけガッツリ食おうかな」と思った瞬間、カワイイちゃんと自分の精神年齢がほぼ同じだという事に気が付いてしまった。

三つ子の魂100迄と言うが、本当にそうだ。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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