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【悪癖】フィリピーナがサウジで雇い主から20万ペソ損害賠償請求される

投稿日:2017年10月16日 更新日:

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フィリピンにおいてフェイスブックは出会い系サイト。

常に新し恋の予感を感じながら、自分アピールに余念がない。

そしてセルフィー(自分撮り)のためのシャッター棒が飛ぶように売れている。

中東に働きに行くOFWとて所詮同じ。

サウジでヘルパーとして働くフィリピーナ。

結婚式を数日後に控えた雇い主の大事なウエディングドレスを着て勝手にセルフィー。

しかし、暫く外出中のはずだったマダムが突然戻ってきたからそりゃもう大事件!

怒られながら慌てて脱ごうとした時にドレスが破れてしまった。

マダムがヘルパーの携帯をチェックすると他にもマダムの衣装を着た写真が次々と発見されてしまった。

破れたドレスの損害賠償として15000riyal(200,000php)を支払うか警察へ行くかどっちか選ぶよう宣告された。

アテに相談している携帯テキストの内容も公開中。

反省のかけらも感じられない稚拙な文面。

最後「あら可哀想に。。。」と相談をされたアテも淡泊な返事が印象的だ。

とうぜんオカニ貸してという流れになるのが分かっているのだろう。

フィリピン人同士の人間関係は紙切れのごとくペラペラだ。

以前うちにいたジェンも同じようにティムの服やアクセサリー類を装着し、フェイスブックへ投稿していたのを見つかって大目玉を食らっていた。

こちらをご覧ください

日常茶飯事の嘘、服を勝手に着て破る、財布から抜く、近所に雇い主の悪口を吹聴。

フィリピンのヘルパーってそんなもんなんだという所からスタートすべし。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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