カルチャーショック

【フィリピンあるある】休み明けに一人しか登校しないフィリピンの小学校の実情~年中クリスマスボケだ

投稿日:2019年1月4日 更新日:

クリスマスの祝日が終わってもだれも学校へ来なかったというGMAニュースがツボにハマっている。

真面目な(ちょっと変わった)少年が学校へ行ってみるとクラスメートは誰一人として来なかった。

日本では200%ありえない現象だが、これは「スーパーフィリピンあるある」の一コマだ。

ここで先生も来ないというのがリアルなフィリピンスタイルだが、幸い先生は来ており生徒と記念写真。

私が大学での最初の授業で自分のクラスへ行ってみると誰も生徒が居なかったのを思い出す。

最初はクラスを間違えたと思ったが、ぜんぜん間違っていなかった。

よくある美人コンテスト系のイベントに皆参加していたのだ。

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野菜と左脳を使う勉強が大嫌いなフィリピン。

イベントのように右脳を使うことに情熱をかける。

貧しくとも幸せな国フィリピンを客観的に見て、経済的豊かさと幸福は全く関係が無いと言える。

仕事や義務に対するプライオリティが低く、人生なんて無責任でライトであるべき。

「まだ東京で消耗しているの?」と書いているブロガーがいるが、「まだ日本で消耗してるの?」の間違いではないだろうか?

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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