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【渡航前基本情報】フィリピンの「御三家」について説明させてもらいます

投稿日:2019年3月17日 更新日:

フィリピンの御三家

日本人にとってフィリピンの芸能人とかどうでもよいと思うが、個人的に一度どうしても書いておきたかった。

私の大好きな場末スポットといえばアヤラ4階のダンキンドーナツだが、ここのコマーシャルに使われてる男優3名はフィリピンの御三家と(私の中で)呼ばれている。

もともと御三家(ごさんけ)とは、ある分野で最も影響力がある3者を総称する表現の一つである。

古くは江戸時代に徳川将軍家に連なる尾張徳川家・紀州徳川家・水戸徳川家の3家が「御三家」と呼ばれて並いる諸大名の中でも特に別格扱いされていたことに因んだ表現である。

最近でも乃木坂46御三家:白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理というのが有名らしい。

日本の現代御三家

元祖御三家

参照元

橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦という昭和のスターだが、私はすでにこの世代ではなく、ちょうど私の親の青春時代のシンボル達だ。

失礼な話だが、子供心にこの三名の若い頃の写真とかみても全然カッコいいと思えなく、戦中戦後を思わせる「田舎臭いお兄さん」というイメージだった。

ちょい悪ボサツ
ファンの方ほんとスンマセン。。。

それから時代は変わり、新御三家と呼ばれる新しい3名様が現れた。

新御三家

野口五郎、郷ひろみ、西城秀樹を相称して新御三家と呼んでいたようだが、私は若干この世代に乗り遅れている。

今55歳位の人がちょうど青春時代のシンボルとしてハマったであろう。

顔を見ると元祖御三家に比べすこし今時な感じになっているが、ウエーブのあるパーマが昭和臭さを物語っている。

フィリピンの御三家

 

Derek Ramsay(デレク ラムシ)

初めて見たのは10年前にマニラのフォートボニファショのクラブだった。

フィリピン人が騒いでいたので見に行ったが、パッと見その辺のジプニードライバーにしか見えなかったので有名な肉体派俳優だと説明されるまで分からなかった。

ちなみにクラブ内ではさすがにちゃんと服を着ていた。

Piolo pascual(ピオロ パスクアル)

毎年セブで行われるトライアスロンでバイク部門に参加している。

サン・ライフ社のイメージキャラクターとしても起用されており、何度か至近距離でみたことがあるが、背も高く男前なのに、福山雅治と同じく男色の噂あり。

Dingdong Dantes

この人は旅の番組によく出ているので勝手に親近感を持っている。

奥さんはフィリピンを代表する女優マリアン。

伊達に白のブリーフ(Benchブランド)履いているわけじゃないようだ。

日比御三家の圧倒的な違い

日本の御三家または新御三家との違いは圧倒的な露出度だ。

フィリピンの御三家の名前をキーワード検索してみても上着を着ている写真が見つからない。

上着どころかズボンも履いておらず、まるで1時間350ペソのオイルマッサージを受ける時と同じブリーフ姿が基本だ。

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私は日本に住んで居たころはブリーフは小学生が履くものだという思っていたが、フィリピンで人生感が180度変わってしまい、今では私のパンツは9割ブリーフだ!!

10年前はこのフィリピン御三家がメジャーに活躍しており、知り合ったフィリピーナに「好きな俳優は?」と聞けばこの三名のいずれかがランクインしていた。

しかし、今ではすっかり時代は変わり、フィリピン御三家は中年大御所俳優といった存在となっている。

某語学学校の20代前半の若い女性講師陣に誰がタイプが訪ねたところ圧倒的にこの人の名前が挙がった。

Daniel padilla

 

私のスタバ名もコイツと同じダニエル。

モトボサツの「ツ」音がどうしても「チュ」になってしまうので本名を言うのはやめた。

特に意識してるわけじゃないが、スタバで名前聞かれた時に「ダニエル」って言うと「え?」みたいな反応をされるのが自虐的に痛気持ち良い。

彼を見ていつも思うのが、髪がフサフサだということだ。

やはり、今時のモテ男の条件は髪なのか?

ちょい悪ボサツ
ノーヘアー ノーハニー!!

ぜひブリーフを履き育毛にハゲんでフィリピンモテ男の条件を整えよう。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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