コルタナが訛ってる
設定はWIN10附属のコルタナという音声ガイドがナビゲートしてくれた。
初めての体験だったが、嫌いではない。
孤独なパソコン設定作業中でも何だか気が楽になるのだ。
どうでも良いが、さすが日本版というか、説明がくどい。
Windowsを使用するには、同意する必要があります。拒否することは出来ますが、その場合はwindowsを使用できません。同意しますか?
ここまで回りくどく言う必要があるのだろうか。。。
あと、「ことは出来ますが」のあたりが訛っているというか、妙な凄みを感じる。極道の妻シリーズのタンカ切るシーンと重なるのは私だけだろうか?
実際の使用感はどうか?
まず慣れるまで非常に打ちづらい。
ブログのコメント返信するのも、今までの倍はかかる。
まず電源スイッチがキーボードの一番右上にあるのが怖い。
今まで使っていたWINDOWSではそこはDELキーなのだ。
だから文字を削除しようとするたびに今までDELのあった場所へと指が伸びてしまう。
そのたびに電源スイッチがオフになり画面が消えてしまうのだ。。。
それとキーボードを打った時の空洞というかハリボテ感が半端ない。
今は問題なく動いているが、早い段階で、キーボードの操作自体が出来ないレベルまで壊れる気がする。
何年というより何ヵ月もつか楽しみだ。
とりあえず昨夜ビデオ編集ソフトをインストールしてみた。
編集作業にどこまでドンキ製激安PCが耐えられるのか、サディスティックなまでにワクワクする。
このドンキ激安なんちゃってPCで唯一好感が持てるのが、モニター部分。
14インチの大きめの画面はかなり見やすく、なんちゃってMACを意識して頑張った部分なのだろう。
不利な条件を意図的にチョイスしチャレンジ感を楽しむのだ。
Atomというタブレット用のCPUに2Gのメモリという微妙なスペックに満足するつもりはない。
玩具の様な軽いバッテリーチャージャーを見た時、「これが壊れたらアウトやね」と一瞬焦ったが私が50歳になるまで使えれば良い。
ドンキなんちゃって激安PCは買いなのか!?
1 割り切ったお付き合いができる
使っていて都合の悪いことは何でも「安いからな」とつぶやいて自分の中で折り合いを付ければ良い。
フィリピンのネットが遅くて動きが鈍い時でも激安PCのせいにすればよい。
2 フィリピン人から何かと注目される
ロゴの一切無いフラットな謎の金属プレート。
まるでSF映画にでも出てくるようなチープな近未来感を演出してくれる。
まるでMACの新商品を使っているような目で見られる不思議な快感がやめられない@フィリピン。
3 ネタにできる
19800円パソコンってどんだけ!?
まずネタとして尽きない。
まず優れていることは絶対ないので、どんだけヤバい橋を渡っているのか自慢出来るのだ。
結論から言うとこのPC買いだ。
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