客観的という言葉は読んで字のごとく客の立場で観るという事。
演じている本人は自分の姿が基本的に分からない。
私は数年前セブでゴルフを初めてみたが、ある時自分のフォームをビデオで見た時たまげた。
ビデオというものは残酷なツールだ。
思ったよりヤバイ位変。。。
振りかぶりまでは何とか良いのだが、ボール地点を通過した瞬間から物凄くショボくなる。
自分が嫌になるほどの厳しい現実を具体的に突きつけられた。
この具体的衝撃の事実。
そして自覚。
自分のどこが具体的にどれだけダメなのか。
真実を知るのは実に怖いが、このドアを開けた人だけがスタート地点に立てる。
2月からのセブは語学留学のピークシーズン。
毎日どこかで必ず日本人を見かける。
セブを目指す日本人がどれだけ本気で英語を向上させたいのか分からないが、自分の英語が具体的どれだけ変なのかの自覚するかどうか。
どこで誰からどんな英語を学ぶかというよりこの自覚が肝だろう。
自分の英語が具体的にどれだけ変なのか。
気付いた人だけが上に行ける。
今回はそんな内容の事を偉そうに書いてみましたので良かったらご覧ください。
▶カタカナ英語から脱出するたった2つの事~地味だけど物凄く効果的~