3年前、初めて日本ブログ村に参加
3年前、モトボサツ勝手にブログセブ島編というブログを書き始めた。
とくに、アフィリエイト狙いという訳でもなく、ビジネスコマーシャル目的でもなかった。
歳をとり薄れゆく記憶を後にたどれるように感覚がまだ新しいうちに書き記しておきたかった。
それと同時に、全然かっこよくないジャングル生活と憤りとジレンマ渦巻くローカル生活を開示することで、自分の方がマシだと思う人が居ればいいかなという自虐的な要素をこめたかった。
前者は独りよがりで良いが、後者の方は読む人が全然居ないと始まらない。
名もなき一般人でさらに奇妙なタイトルのセブ関連ブログなど青木ヶ原樹海で落とした10円を見つける位発見される可能性は低いだろう。
「お前のブログわりと面白いからブログ村に参加しろよ」
ITに強いある先輩が勧めてくれた。
日本ブログ村とは日本最大のブログ人気ランキングサイトで2017年5月時点での参加者は全体で966,226人。
ありとあらゆるジャンルに分かれる。
細かく分かれ過ぎな気がするが、ニーズの数だけジャンルが続々と出来ている。
誰かが私のブログを読んで何かの役にたったら良いと思っている反面、私のような庶民がブログ村ランキングという舞台に名乗りを上げるのもちょっとおこがましい気がして躊躇した。
しかし、自分では面白い記事を書いているつもりでも読者が少ないのも事実。
ある日思い切ってランキングへ参加することにした。
ジャングル時代の話を書いたあたりからPV数がドンと上がり、ブログ村に参加して3カ月目には月間のPV数が10万を超えた。
ひとえにブログ村パワーである。
大して美味くもないラーメン店が、人の沢山集まるショッピングモールに出店した途端繁盛するように、やはり出店する場所のアドバンテージは否めない。
現在、海外生活という大枠でIN順で8位/32830人。OUT順で2位/32830人。
パイが大きい分、10位以内にいると自己満足度は高いが、1日サボるとジェットコースターのようにランクが落ちる恐怖との闘いだ。
海外生活という大きなジャンルは南極を含めた地球規模の国地域別カテゴリーがある。
私が参加しているセブ島情報は237名、フィリピン情報は901名。
フィリピン情報はマニラ在住の人が多いようだ。
ブログ村の海外生活というジャンルを除いてみると実に多くの日本人が海外で生活している様子がわかる。
2017年5月 日本ブログ村 海外生活参加者国別ランキング(500名以上のみ)
1 | アメリカ1364 |
2 | オーストラリア1251 |
3 | タイ1250 |
4 | 中国1179 |
5 | 韓国1016 |
6 | カナダ995 |
7 | イギリス974 |
8 | フランス902 |
9 | フィリピン901 |
10 | 上海767 |
11 | ハワイ752 |
12 | ロサンゼルス695 |
13 | シンガポール683 |
14 | アメリカ西部594 |
15 | アメリカ東部578 |
16 | ニュージーランド575 |
17 | 香港567 |
アメリカというカテゴリーが参加者最多で1364名。
それと並列してアメリカ西部、東部とそれぞれ独立したジャンルとして存在する。
3位のタイはさすが6万人を超える日本人が住むと言われるだけのことはある。
フィリピン生活は9位。
弱小国なのに、意外と参加者数が多い。
逆に言えば変な国なだけに奇想天外なネタの宝庫なのだろう。
ブログ村への登録と参加
ブログ村へ参加する過程でジャンルを最大3つ選ぶことが出来る。
選んだあとランキングへ反映するための配分率を任意に決める。
私はフィリピン情報60%、セブ情報40%に設定している。
それぞれのランキングより総合的に大きな枠で何位なのかという所がポイントだろう。
競争率の低いジャンルを選ぶと簡単に上位にランクインできるが、読者も同時に少ないのでPV獲得にはつながりにくい。
各参加カテゴリーの人数とバランスの調整がPV獲得へのカギとなる。
結論から言うと、参加者の多い所で上位ランクインし目立つためのどうやって登って行くかということだろう。
ランキングを左右するポイントシステム
まずバナーをクリックし、そのカテゴリーのランキングページへ飛ぶと10ポイント。
私の場合、心ある方がバナーをクリックしてくれると、フィリピン情報へ6、セブ情報へ4点入ることになる。
これは実はフィリピン情報、セブ情報のいずれか一つ押されれば両方へ配分される。
同じパソコンからだと1日1回以上は反映されない。
順位がINとOUTに分かれるが、ブログ本文からナバークリックにより「にほんブログ村」へ移動するときに発生するポイントがIN。
OUTはブログ村のランキング群から記事タイトルをクリックして記事へ飛んだときに発生。
ぜひ下のバナーを強めに押してください!
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