デング熱、日本脳炎

【猛威警報】セブのタリサイでデング熱が拡散中

投稿日:2018年8月16日 更新日:

昨日のGMAニュースで6歳の女の子がデング熱で亡くなったという報道があった。

場所はセブ市の隣のタリサイ市。

タリサイでは第一四半期に既に49件のデング熱患者の公式発表があり、具体的なアラートが出ている。

Number of dengue cases drops in Talisay City

デング熱は蚊を媒体にウイルス感染するのだが、リアルに言えばデング熱に感染している人の血を吸った蚊にやられると危ない。

一人の患者が出るとその血を吸った蚊はそこから複数の人へ拡散する。

タリサイ市で一旦アラートが出るとセブ市まで一気に広がるのも火を見るより明らかだ。

私がデング熱で入院してパタイ(人間の最後に訪れる儀式)にそうになった年もデング熱アラートが発令されていた。

最強の一本 蚊がいなくなるスプレー

夕方4時の蚊は危ないというポスターが印象的だったが、早朝と夕方はとにかく蚊が活性化するので要注意だ。

とくに自分が刺されやすい箇所をチェックし、そこだけでも虫よけを塗布する習慣をつけるのをおすすめしたい。

外出先のカフェで蚊がいたりするが、そういう時は携帯用のオフローションを塗布するようにしている。

ぜひ小型の虫よけ用品を携帯するのがよいだろう。

オーガニックで赤ちゃんにも可 UVカット&虫よけ

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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