昨日のGMAニュースで6歳の女の子がデング熱で亡くなったという報道があった。
場所はセブ市の隣のタリサイ市。
タリサイでは第一四半期に既に49件のデング熱患者の公式発表があり、具体的なアラートが出ている。
デング熱は蚊を媒体にウイルス感染するのだが、リアルに言えばデング熱に感染している人の血を吸った蚊にやられると危ない。
一人の患者が出るとその血を吸った蚊はそこから複数の人へ拡散する。
タリサイ市で一旦アラートが出るとセブ市まで一気に広がるのも火を見るより明らかだ。
私がデング熱で入院してパタイ(人間の最後に訪れる儀式)にそうになった年もデング熱アラートが発令されていた。
夕方4時の蚊は危ないというポスターが印象的だったが、早朝と夕方はとにかく蚊が活性化するので要注意だ。
とくに自分が刺されやすい箇所をチェックし、そこだけでも虫よけを塗布する習慣をつけるのをおすすめしたい。
外出先のカフェで蚊がいたりするが、そういう時は携帯用のオフローションを塗布するようにしている。
ぜひ小型の虫よけ用品を携帯するのがよいだろう。
こちら良かったら応援クリック強めにお願いします!
↓↓↓
SPONSORED LINK