喧嘩すると負ける日本人
韓国と日本の関係は年々悪くなる一方だが、そういった世相を反映してセブ留学の最中に韓国人と日本人の喧嘩が頻発している。
180センチ位ある兵役上がりの図体のデカいコリアンに殴られて歯や鼻が折れたり、手足を打撲したりするわけだが、海外旅行傷害保険はケンカの治療のカバーをしてくれるのだろうか?
以下の場合は保険の適用なし
- わざとケガをした(故意・自殺行為によるケガ)
- ケンカをしてケガをした(犯罪行為・闘争行為によるケガ)
- 酒を飲んだ後、自動車を運転してケガをした(無資格運転・酒気を帯びた状態での運転中の事故によるケガ)
- 自動車競技中にケガをした(自動車、原動機付自転車などによる競技・競争(練習を含みます。)によるケガ)
- 能卒中で意識を失い、転倒したときにケガをした(脳疾患・疾病・心神喪失に起因するケガ*、医学的他覚所見のないむちうち症・腰痛等)
- 地震による揺れで転倒し、ケガをした(地震・噴火またはこれらによる津波によるケガ)
- 旅先で暴動に巻き込まれてケガをした(戦争・暴動によるケガ(テロ行為によるものは除きます。))
- ハンググライダー搭乗中にケガをした(ピッケル等を使用する山岳登はん、ハンググライダー搭乗等の危険なスポーツ中のケガ)
などつまりケンカの怪我は勝っても負けても保険の対象外である。
空手VSテコンドー
私は沖縄空手を25年位やったので、どうしてもセブで生意気そうなコリアンを見ると「空手vsテコンドー」というタイトルが一瞬脳裏をよぎってしまう。
おそらく私だけではなく柔道とか相撲とか日本古来の武術をやってきた人達ならきっと同じ感覚なのではないだろうか?
https://twitter.com/motobosa02/status/1136097697159471104?s=19
スピードと足数はテコンドーに軍配が上がるが、ワンショットワンキルの空手は一撃に極めるので、テコンドーはスポーツで空手は武術だと形容される。
闘いが3分以上になれば無駄に動くテコンドーはスタミナが切れてくるのでディフェンスに優れる空手家はその特性を上手く生かしてテコンドーを撃破すべし。
ところで、私の場合、34歳で再び闘いのリングへ上がった遅咲きのキックボクシングーだった。
私は寸止めかつ空手の伝統を守る「ザ我慢」という世界にずっといたので、実際にこの技を人間の体に対して本気で使ったら一体どうなるのだろうか?と見果てぬ夢とフラストレーションが溜まった状態で練習を重ねていた。
言われるように本当に貫手で体を突き刺すことができるのか?
現代社会で実際やった人は誰もいない。
そして相手に致命傷や後遺症を与えるような目つぶし的な攻撃以外は実際に空手の技がほぼ使えるキックボクシングという世界に快感を覚え、つねに空手の技を密かにキックの練習の中へ取り入れた。
そして今確信を持っていえるのが地球上の立ち技最強は絶対にキックボクシング!
なぜならキックボクシングは相手を倒すことでオカニ(お金)を稼ぐためのエキジビションであり、空手のように活人拳とか先手無しとかいう奥深い哲学もなく、とにかく相手を倒すことだけに集中するグリーディーなマインドなマーシャルアーツなのだ。
特にマニラのトンドモリオネスのようなスラムの路地ではスペースの少なく、柔術やUFCのような寝技は不利で一対一の白兵戦となればキックボクサーに軍配が上がるだろう。
セブにいる生意気な180センチ以上あるコリアンを一回でいいからキャンキャン言わせて有終の美を飾りたいと心の奥底1万メートルで思っている。
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