ゴキブリ フィリピン人ってどんな人

【驚愕】フィリピン人にとって「ゴキブリ」というサウンドは非常にキュートに感じるらしい

投稿日:2019年11月13日 更新日:

フィリピン最大の脅威

先日、語学留学の話題に触れたが、フィリピン留学にやって来た日本人の脅威は治安の悪さや交通渋滞ということよりもまずゴキブリの存在だろう。

フィリピンを含めた東南アジアは年中ゴキブリの温床となっている。

よほどの高級ホテルを使わない限り、部屋の中をはじめトイレやシャワールームでゴキブリとご対面してしまう。

そのたびに日本人はホラー映画以上の恐怖に怯えお祭り状態となるのだ。

ところで、フィリピンではゴキブリはペットの一歩手前といった馴染み深い存在で、まるで家族のように同じ屋根の下で共存している。

以前フィリピン人に「日本ではコックローチの事をゴキブリと呼ぶんだよ」という話をしたところ「WOW ベリーキュート」と信じられないリアクションが返って来た。

セブのフィリピン人にはゴキブリというサウンドが非常にキュートに感じるらしい。

ちなみに、フィリピンの現地名でタガログ語ではイピス、ビサヤ語ではオックオックだが、どちらもカワイイとは思えない。

ゴキブリというサウンドは濁点が多いので濁点が多いビサヤ語圏内のフィリピン人にとって親近感を持ってしまうのかもしれない。

フィリピン人の何が凄いかといえば、素足でGをグシャっと平気で踏みつけたり、素手でつかんだりすることだ。

なかなかフィリピン人を心から尊敬するタイミングが難しい中、そこは神レベルの貴重なファクターである。

 

日本人は世界一Gを怖がる

Gだって冷静に考えれば昆虫の一種なのだ。

ちょっと大きめのコオロギだと思えばなんともない気がするが、そんな安っぽい自己暗示なんて全く通用せず、嫌いを通り越して恐怖レベルの生物だ。

ひょっとして、フィリピン人がキュンとなる「ゴキブリ」というサウンド自体がまるで未知の宇宙生物的な不気味さと得体のしれない恐怖感を煽るのかもしれない。

名は体を表すとはきっとこのことだ。

ちなみに欧米ではローチというニックネームで呼ばれているらしい。

イノセント
いっそGの名前変えたらどうかしら?

いまどきのキラキラネームの代名詞ともなっている「ティアラ」とかだったら、ペットとして愛される存在になり得るかもしれない。

 

ゴキブリに応用できる蚊がいなくなるスプレー情報

私が書いたゴキブリ関連記事の中でも最も反響があるのがこれだ。

蚊がいなくなるスプレー

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【伝家の宝刀】「蚊がいなくなるスプレー」でゴキブリが大量に死ぬ事実

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蚊がいなくなるスプレーで大量のゴキブリを退治できるという事実を検証してみた。

先日、熊本にお住まいのTさんとお会いした際に、蚊がいなくなるスプレーの話題となった。

フィリピン人の奥さんの実家に滞在したときに早速使ってみたそうだ。

「ボサツさんのブログ記事にあった蚊のいなくなるスプレーをゴキブリが潜んでいそうな所に噴射したら、しばらくしてボトボトボトと音がして床をみたら100匹位のゴキブリが床に落ちて来たとです」

フィリピンのローカルハウスには100匹以上のゴキブリが普通に生活しているということなのだ。

 

突然現れたGを倒す方法

  1. ティムを呼ぶ
  2. 食器洗剤入りのスプレーで窒息死させる
  3. ティムのスリッパで潰す
  4. コーヒーをかける(飲んでる時だけ)
  5. 輪ゴム銃で狙撃
  6. 見なかったことにする(見て見ぬふりをする)

蚊のいなくなるスプレーは希少価値のあるアイテムなのでリビング全体の保全のために使っており、突如として現れたGには食器洗剤入りの水を噴射している。

キャツは逃げ足が速いので、広範囲に広がる噴射式が非常に有効だ。 あつあつのコーヒーをかけたこともあるが、罪悪感が伴いあまりやりたくない。

うちではGを発見しだいティムを呼ぶのが最もポピュラーなGの倒し方となっている。

 

まとめ

日本人が世界一ゴキブリを怖がる国民であるという情報があるが、きっとゴキブリという名前の不気味さが現況となっているのだろう。

蚊のいなくなるスプレーで予防し、自ら手を汚さずフィリピン人を呼ぶという方法を推奨したい。

この情報がお役に立てたら幸いだ。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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