クリスマスが終わり乙女達が殺到
12月はスポーツジムの売り上げが最も落ちると言われるセブ島。
理由はクリスマスパーティーの準備と本番に超忙しく、ジムなんて行ってられないのだ。
12月25日を過ぎると今度はニューイヤーに向けてセクシーバディーを目指す乙女たちが殺到する。
インドアサイクリング ZINK
【#セブ島ジム情報】
New Yearに向けてセクシーバディーを目指す乙女たち😎
クリスマスのガラガラ状態から打って変わって満席御礼🈵#セブチ情報 #インドアサイクリング #女湯 pic.twitter.com/HBOOBADrQO— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) December 27, 2019
私はいつも17番の席を定位置にしているのだが、今回は一番後ろの3番の席に座った。
ここは映画で言えば最もスクリーンから遠い席で全体を見渡すことが出来る。
20歳前後の女性だらけの景色はまるで女湯か女子更衣室だ。
オッサンが一人紛れ込んだような感覚を味わってしまう。
このいけない感じが朝っぱらからアドレナリンを脳内に噴射する。
余計なお世話だが、そこそこ裕福な家の大学生だろう。
スポーツウェアやシューズを見ればすぐに分る。
ああ、この瞬間男性の参加者が一気に増える予感。
付録情報
インドアサイクリングで出てくる英語表現
Speed Work(スピードワーク)
全速力でペダルを漕ぐときに指示される。
自転車メーターのモニター上部に「RPM」という表示があるが、自動車で言うところのスピードメーター。
「Speed work」ではギヤを8から10のいずれかにセットするように指示される。
体の弱い乙女やシニアは130RPMキープを目指し、ハンインテシブ系の経験者は150~160RPMがベンチマークとなる。
基本的にインストラクターからのオーダーによる継続時間は30秒から60秒。
私はずっと運動を続けてきているので体力には自信があるが、155RPMを1分間落とさず継続するのはいまだにチャレンジング。
一瞬意識が遠くなることがある。
Take it up(テーキットアップ)
立ち漕ぎをする際の指示。
急な勾配の坂道を上るイメージだ。
ギアは13、14、15のいずれかにセットするように指示が出る。
体重が70キロを超える男性とっては比較的楽だが、体重の軽い女性はこのオーダーが最も超過酷。
Take it DOWN(テーキットダウン)
立ち漕ぎからサドルに座る時に出るのがこの指示。
On my Cue(オンマイキュー)
用意はいいですか?みたいにインストラクターが予告をする際に使う。
数秒後にスタートすることになる。
Keep Going(キープゴーイング)
「休まず続けろ」というシゴキ用語。
参加する際のポイント
たった45分間だが私は自分の限界プラス5%というやり方なので超ハードワーク。
例えば、インストラクターの指示によりギアが8から10に入れるように言われたら、私は11または12にぶち込むのだが、一般人は逆に指示よりギヤを1か2落として様子をみたほうが良いだろう。
2回目以降は前回の実績に少しずつプラスして慣れて行くやり方がおすすめだ。
なぜなら気を失って運ばれる参加者が必ずいる。。。
持ち物
タオルとドリンク。
装備は運動に適した服と靴があればダイジュブ(大丈夫)。
開催曜日と時間
2019年12月現在は月曜日から日曜日まで毎日決まった時間に開催される。
場所はバニラッドタウンセンターの2F。
大通りに最も近い角にあるので目立っている。
【開催時間】
月曜日から日曜日まで開催中。
【午前の部】
7;30スタート
8;30スタート
9;30スタート
【午後の部】
17;30スタート
18;30スタート
19;30スタート
その都度スケジュール変更の可能性があるので行く前に必ずチェックする必要がある。
(2019年12月12日の状況)
インスタグラム https://www.instagram.com/zinkph/
料金
「Walk In」 にて1回ごとの支払い 299ペソ
10回分まとめて購入 2499ペソ(90日間有効)
地図
Banilad Town Center(バニラッド タウセンター)
追伸
私の場合、平日は不定期で日曜日は朝9時から参加するようにしている。
ぜひモトボサツと一緒にバーンアウトしたい人はインドアサイクリングジムへ集合。
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