日本帰国で受けた衝撃シリーズ
2018年5月17日、私が日本へ上陸した日は西城秀樹が亡くなったニュースで持ち切りだった。
享年六十三歳。
私の中の西城秀樹といえば「ハウスバーモンドカレーだよー♪」というTVコマーシャルのエネルギッシュなイメージのまま時が止まっている。
晩年の西城秀樹の風貌はジャッキーチェンとの区別がつかない感じになっていた。
63歳。
日本なら早すぎる死とう印象があるが、フィリピンの感覚に慣れてしまった私は60過ぎたら神の手だと思いながら生活している。
十年ひと昔。
若手のお笑い芸人や人気俳優、アナウンサーは知らない人だらけ。
明石家さんまを見たときに思わず唸った。
ジャニーズの嵐とか若かったはずのアイドル達もすっかり中年だ。
自分の事を棚に置いて、芸能人老けぶりに驚きが止まらない。
世の中の流れが速くとも、テレビ界の重鎮の新陳代謝はあまり活発ではないようだ。
テレビに「みのもんた」が出ていた。
海外在住者あるある
2年前に日本へ10日ほど帰国した際、テレビに出ていた「みのもんた」がお爺さんになっているのをみて激しく衝撃を受けた😱 pic.twitter.com/tf7UOiz1vZ
— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) June 14, 2020
白髭はやした水戸黄門の役が似合いそうな貫禄がある。
フィリピンという竜宮城で過ごしている間に日本は10倍のスピードで時間が過ぎているように思える。
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