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先日セブのアヤラで何やら販売イベントが行われていた。
ボブソンって何やったっけ???
ボブソンという言葉が脳内メモリ上にはっきりローディングされるまで少し時間がかかった。
それくらいボブソンという言葉は私にとって超長期記憶の片隅に追いやられていた言葉だった。。。
そういえば、私が小学校の頃には様々な国内ジーンズメーカーが凌ぎを削って盛んに販売していた。
エドウイン、リーバイス、ビッグジョン、ボブソン、ラングラー、リー、あと何かあったっけ?
昔は皆それぞれお気に入りのブランドがあった。
日本ブランドのネーミングは本場アメリカへを意識し挑戦的で面白い。
ボブソンはボブが損するという意味でボブソン。
エドウィンは江戸が勝つ。
しかし、2013年エドウィンが経営破綻したことで5大ジーンズメーカー中4社が消えた。
昨日のブログで記述したオニツカタイガーもそうだが、今時代は世の中から一旦消滅したアイテムが復刻する傾向にあるようだ。
残念ながらボブソンの歴史コーナーには誰も居ない・・・
正に”ザ昭和”。
1948年(昭和23年)6月に岡山市で創業し、1950年 (昭和25年)に山尾被服工業株式会社として法人改組された。 .... 代表取締役の尾崎 博志は、創業家で、ピーチフォート5代目(ボブソン時代から通算)社長と兼任する
いいだろ頭悪くて・・・
1997年と言えばゆとり教育絶頂期。
正に時代を象徴するキャッチだ!
しかし、ボブソンVSラングラーはいわゆる日本VSアメリカという図を意識したコンセプト。
だから
茶会と射的?
らしい。。。
ガイジンってやたらこんなの喜ぶよね~ ハッピーハッピー
一方
ラングラーサイドはハーレーとゲーム。
ラングラーガールは流石にまったり濃い系の顔・・・
携帯弄り放題で日当500ペソ? 悪くない!
ちなみに気になるお値段。
ボブソンは概ね1300ペソ前後。
ラングラーの方がワンランク高く1900ペソ前後。
しかし、セブの場合僅か数年前まで、衣料品が500ペソを超えると超高級品な雰囲気だったが、1000ペソを超える品物が普通に陳列されるようになって来た。。。
復活の狼煙をあげ、ボブソンは2013年フィリピンへ進出。
ブランドターゲットは、高級プレミアムジーンズとして中間所得者以上である25~35歳の男女を対象としており、商品構成は、ジーンズを主体とするボトムに加え、トップス・服飾小物までの展開を予定しています。
店舗規模は、40坪前後を想定しており、ハイテクの日本をイメージした近代的なデザインを持つジーンズカジュアルショップとして、百貨店及びモールを運営しているロビンソンズ社等へ、毎年10~20店舗前後の出店を計画しています
中間所得者以上である25~35歳がターゲット。
ハイテクの日本!
たとえば、女性とベッドインするとき自動でチャックが開く仕組みとかアリかもしれない。
あッ、スンマセン・・・
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