今更ながらショーンKに嵌っている。
カッコイイし、声が渋くて💛
となると、完全にフィリピン化してしまった証拠だろう。
報道ステーションのコメンテーター学歴経歴詐称問題で番組降板。
テンプル大卒とハーバードMBAは嘘で熊本育ちの高卒。
って言われても私は日本のテレビの事は一切分からないし、AKB48並に全く興味が無いので気にも留めなかった。
先日ふとyoutubeでショーンkの英語力ってのが目に入ったのでクリックしてみた。
例の詐欺師か。。。どれどれ
どっちがショーンKか分からないほど顔も含めて普通にネイティブじゃないか。。。
東京ならまだしも熊本育ちでそのレベルは有りえないだろう。
ちょっと盛るとかナンチャッテのレベルではない。
アメリカの学歴、MBA取得も嘘で、海外での生活も長く無いのにあそこまでなるには一体どうやったら?
逆にそこに興味がそそられる。
日本らしく村八分状態の彼だが、あの英語力の部分だけは欲しいという人は多いだろう。
帰国子女等の恵まれた英語環境の人間じゃなくても努力次第でショーンKに成れるかもしれないのだ。
その秘訣を探るべくショーンKをブレイクダウンしてみたいと思う。
1)名前を変える ショーンマクアードル川上
日本人が英語ダメな理由は名前。
セブは今語学留学のメッカ。
今年もGW突入で沢山の語学留学生がやってくる。
先生が英語名を促しても9割は恥ずかしがって最後まで本名のまま過ごす。
ショーンKになるにはまずココを修行しなければならないだろう。
2)ナリキリ
名前だけではなく、顔や声もちゃんとショーンマクアードル川上の名にふさわしい感じに仕上がっている。
声のトーンからしてクリスペプラーを意識しているように思われる。
もう誰も彼を肥後もっこすとは思わないだろう。
語学はモノマネであり、頭のてっぺんから足の先まで外国人にナリキルことだ。
彼は整形してまでナリキッた。
究極のナリキリとはつまり自分をも騙す事だ。
父親がアメリカと日本のハーフで、母親が台湾と日本ハーフらしい。
自己暗示というより自己催眠だ。
まとめると、ショーンKの作り方として
・名前を変える
・顔と声を変える
・ウソの経歴も含めてナリキル
早速日本語の生徒達に和風な源氏名をつけることにしよう。
顔は代えられないが、殿様ズラとか忍者の恰好をさせてナリキリらせるのも悪くないだろう。
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