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国の犠牲者達「俺は悪くない」

投稿日:2016年7月23日 更新日:

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【セブの信号長すぎ】

セブの信号は無駄に長い。

数年前から信号機が新しくなり残り時間がカウントダウンされるようになった。

しかし180秒あたりからスタートするので見ていてつらい。

信号付近は物乞いのメッカ。

水や新聞売りに混じってやって来る乳飲み子を抱えた老婆。

フィリピン人は歳を取ると、まるで色深い木彫りの人形のようになり性別が微妙になってくる。

その物乞いが婆か爺かはさておき、毎回抱いてる子供が違う。

レンタルベイビー。

貧乏の子だくさん。

仕事は遅刻したり休むくせ子づくりには余念がない。

無邪気に寝ているベイビーを3人程貸し出すと1日何もせずに飯にありつける。

悪くない。

在庫が無い場合は中身が人形になるだけだ。

男女の疑似恋愛を含め、ここはサル芝居率高し。

 

【土手琉手 ブレスレッド】

土手琉手新大統領。
1200名を対象に調査を行ったところ84%らしい。

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全てが怪しいフィリピン。

公表されている数値は全然あてにならないが、私の周りのフィリピン人による支持率も8割を超えている。

貧困層のヒーロー。

物乞いの腕には土手琉手ブレスレッドが高確率で装着されている。

 

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【宗教の違い】

仏教は自らが仏に近づくように修行する。

カトリックは神が自分に近づくように祈る。

このベクトルの決定的な違いはそれぞれの結果にコミットする。

正義の味方土手琉手大統領はきっと自分たちを幸せにしてくれる。

盲目的な偶像崇拝主義。

物乞いだけではなく一般庶民も同じマインドだ。

仕事等に不満があれば、反射的にマネジメント側が悪いとのたまう。

 

自分は神のご加護をうけた絶対的正義という建前。

その副作用は遅刻、ドタキャン、債務不履行、業務上横領等への饒舌なる言い訳を発展させる。

 

【祈りの弊害】

支配層にとってはここは最高の環境。

物事を考える力を削がれた植民地根性。

 

搾取される事に不満をいうが、それを変える努力はしない。

願って叶うまでいつまでも待つ人生習慣。

会社で部下に重要な事を指示すると、彼女はテキストメッセージで連絡をしようとする。

彼女にとって連絡した相手がそれを読む読まないは重要でない。

自分は業務連絡を入れた。

あとは神様次第。

 

【国の犠牲者】

もし私がこの国に庶民の子として生まれていたら、同じようにお祈り体質で生活していたことだろう。

ひょっとして気持ちよくなるケミカル類の売人になったりパティオンにも手を染めているかもしれない。

そして、ある日新大統領が放った刺客に撃たれてパタイ(人間の最後に訪れる儀式)ぬのだ。

いまわの際にこう思うだろう。

「俺は悪くない」

この国に必要なのは教育。

教育とは別に文科省的五教科ではなく正しく生きる知恵。

動物離れした理性を伴う人間らしい正しい生き方とでも言おうか。

人は環境によってつくられる。

国が作った環境。

大統領が変わったらゴミの様に処理される。

クスリの売人等が処刑されるニュースに国民は喜び新大統領の支持率は100%に近づく。

しかし何人が気が付いているだろうか?

やられた奴等は国の犠牲者だということを。。。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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