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フィリピンダンサー!踊る婦人交通警官バコロド編

投稿日:2016年12月30日 更新日:

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「信号機があまりないですね!」

日本から初めてフィリピンに来た人が決まって気になる部分。

信号機の代わりにトラフィックエンフォーサーと呼ばれる人間信号機が交差点のど真ん中で益々渋滞を作っている。。。

基本的に真っ黒に焼けた現場臭いオッサンが多いが、たまになぜか美女が居たりする。

バコロド滞在初日、交差点で踊る婦人警官をみた。

パントマイムのような動きにマイケルジャクソン風な動きをミックスしている。

以前、コーヒーのコマーシャルで踊るトラフィックエンフォーサーが出ていたが、女性版は初めてみた。

制帽を深々とかぶっていたので素顔はどんな人なのか非常に気になる。。。

その一部を動画UPしたので、ぜひご覧ください。

もし日本で公務員がこんな事やると速攻で社会問題扱いされたりするが、フィリピンではすべて個性として処理される。

そもそも個性という言葉が存在しないフィリピン。

いろいろ不便はあるが、とりあえず飽きない国だと思いながら生活している。

世界屈指の排気ガス地獄でこの仕事に従事するとは、放射能処理班並みに自己犠牲の精神がないと出来ないだろう。

本当にご苦労さまです。

うちの前のT字路でいつも頑張って渋滞を増やしてくれているCITOMにクリスマスギフトを渡した。

来年もアミーゴ号をえこひいきしてくれることを願って!

しかし、悪徳エンフォーサーも結構いるど!citom

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ところで、セブよりバコロドのエンフォーサーのほうがキビキビ動くように見えるのは気のせいだろうか?

うーん、やはり隣の芝は青く見えるマジックなのだろう。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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