先週に引き続き、またまた行ってしまったS&R。
目当ては超絶に気に入ってしまった体に悪そうなブルーバニーアイス。
流石アメリカが作ったアイス。
デブ専に愛されるテイストだ。
もともと牛乳屋から始まったこのアイスクリーム店。
1913年に フレッドH.ウェルズ Fred H. Wells が、アイオワ州で牛乳販売業の為に設立。現在「ブルーバニー」ブランドを展開。家族経営としては世界最大級。
家族経営とは言っても大きな工場を複数持つ大企業。まさにアメリカンドリーム。
空箱を捨てに行くスタッフがその売れ行きを象徴する。
69ペソという意味深な値段なのだが、これがまたやめられない。
普段ろくなもん食ってないという事もあるが、中に入っている固形のチョコやらナッツが贅沢感を煽ってくれる。
カワイイちゃんは何とストロベリーをオーダー。
私だったらそこ行かないのだが、感性が私と違うようだ。
後で少しもらって食ったら本物のストロベリーの果肉が入り、ひょっとしてストロベリーが最もコスパが高いのかもしれない。
まるで腕章のゆうな白地に赤と青のストライプのシャツを着たオッサン。
背中のタグまでカップと全く同じカラーリングだ!
こんなカブり方したら恥ずかしすぎるが、本人は気が付いていないのだろうか?
いや、逆に意識しているのかもしれない。
フィリピンなら十分ありえる。
ていうか、店のスタッフも恥ずかしい偶然の一致に気が付いていないようだ。
もっと驚けよ!!
ふと目を話すと今度は会員証を握りしめてアイス食いながらデブ専ピザのレジへ並んでいる。
アイス食った後にピザ?
余計なお世話だが、普通逆だろう。。。
フィリピンではデザートは食後という概念がないのかもしれない。
偶然とは思えないカラーリング。
ひょっとしてS&Rオリジナルシャツがシャツ売り場に置いてあるのかもしれない。
しかし、この人一体誰やろ?
来週も会えるかもしれない。
今度話しかけてみようかな。
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