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【セブ裸族図鑑】全裸で喜びを表現するプリ尻

投稿日:2017年6月22日 更新日:

日本人はフィリピンで露出狂だと言われているらしい。

その理由は、温泉や健康ランドで平気で裸になれるからだとか。

これはフィリピンではかなり衝撃的。

更衣室ではたとえ同性同士でも下半身を露わにすることを極端に恥じる。

アクシデンタリーに半尻を露出してしまうと、大騒ぎだ。

以前うちに居たジェンは私が家の中でたまたま半尻状態で歩いたことに対して大騒ぎしていた。

さっき尻観ちゃったよ「Nakakita ko sa lubot ganiha」

しかし、それも非常に皮肉な話で、ショッピングモールの中ではポルノ雑誌一歩手前な露出度のポスターがいたるところに目につく。

また、テレビや雑誌等のメディアでもこちらが目を覆いたくなるほど腰をくねらせアヘ顔のイヨット(ビサヤ語)アピールが激しい。

日本人とフィリピン人は”やらしい”感覚がどうも違うようだ。

この裸に対する抵抗感の大きな国で全裸は凄い事なのだろう。

セブ裸族。

褐色の肌にプリッとした尻がトレードマーク。

突然のスコールのあと、屋根伝いに落ちてくる雨水を頭から浴びながらセクシーダンス。

完全に自分の世界へ。

周りを気にせず生きることなど不可能な日本とは別世界。

こんな風に自由に生きてみたい!

そう思う日本人は多いだろう。

セリーヌディオンのI surrenderが似合うセクシーダンス。

10年経とうが20年経とうが、カルチャーショックは消えそうにない。

そう、フィリピンを一言でいえば退屈しない国なのだ。

いつもどこかで誰かの奇言奇行が私の五感を刺激してやまない。

ブログネタの宝庫フィリピン。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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