2017年7月21日午前10時、マニラのケソンアベニューのクリスピークリームにてiphoneの盗難事件発生。
CCTVカメラに犯人らしき人物が映っているが、いつものごとく顔は特定できない。
無意味な事の多すぎるフィリピンだ。
もちろんここフィリピンでは警察が犯人を捕まえてくれるわけもない。
しかし、その後犯人のアホ面が克明に分かることになる。
犯人は盗んだipnoneで早速自分の顔を撮りまくった。
暇があれば自分の顔を鏡に映し、うっとりするかあらゆる表情の自分を愛でながら撮りまくる。
フィリピン人特有の習性だ。。。
しかし、そのiphoneはicouldという機能がONになっており、写真を撮ったらそのままオンライン上に流出してしまうのだった。
歳の頃はそうさのぉ53歳くらいか。
しかし精神年齢は5歳未満!
自分を愛してやまないフィリピンDNA全開な感じが嬉しい限りだ。
カメラマン兼モデルになった気分だろう。
オランウータン?
自分でキュートだとガチで思ってそうで怖い。
エクボ作るなよエクボ!!
日本でもスリや泥棒は居るが、盗んだ携帯であられもない自分の顔を撮って遊ぶ犯人はいないだろう。
こんな事件があるたびにフィリピン人って煮ても焼いても食えないとか精神年齢低いですよねって言われても仕方がない。
自分撮りってどんな気分がするのだろうか?
実はやったことがない。
新しい世界が見えるかも。
でも怖い。。。
とりあえず犯人の顔が特定出来て良かった。
ぜひフィリピンへIphoneを持って来るときはicouldをONにすることをお勧めする。
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