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【初めて】フィリピン南国ラテン美女に惹かれる日本人男性の悪癖

投稿日:2017年12月16日 更新日:

先日、知り合いの日本人が初めてフィリピンへやってきた。

便利な場所が良いとのことだったのでマンダリンホテルをすすめた。

理由は二つ。

大学の元教え子が受付嬢をしている。彼女は正統派な美人だ。

もう一つは、棺桶みたいなバスタブがある。

そして到着した翌日、隣のCommon groundで飯を食いコーヒーをすすった。

すると3人の女性が後から入ってきた。

「モトボサツさん、俺あの子タイプですよ!!」

ふふふ、来たね。

初めてフィリピンへ来た本物の日本人の求めるタイプは大体同じだ。

背がスラっと高く、化粧映えのする派手顔で、立ち振る舞いがやたらと目立つところに目が奪われてしまう。

しかし、そこだけ聞くと魅力的な気がするが、追加情報として声が野太い”。

まるで思春期の中学生みたいなジャリジャリした声を出す。

ビサヤ語でバイヨットと呼ばれる妖怪種の集いだ。

まるで仮装大会で女装しているような凛々しい横顔。

彼女いや、彼等はとにかく目立つことを信条とし、KSPの極み。

KSPとはタガログ語でKulang sa pansinの略で注目に飢えているという意味。

どうやら、いたいけな観光客をハメるための作戦会議のようだった。

手前のゴツいバイヨットはEast west Bank前で観光客を待ち伏せるといって先に出て行った。

マンダリンホテル付近はバイヨットの縄張り。

世の中にはこういったニーズもあるということだろう。

マンダリンホテル周辺のKSPにはご注意を!!


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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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