2018年シヌログ祭り勝手に総集編
毎年この時期になるとあの軽い音楽とともにシヌログの雰囲気に包まれる。
最近まで顔見れば「メリークリスマス」だったセブも俄かに「Pit Senyor(ピットセニョール)」。
スペイン語。
セニョールとはつまりサントニーニョの事で、日本語だと「サントニーニョ万歳」という感じだろう。
スペイン人が大昔に残していったもの。
本国ではとっくに遺産扱いされる風習がセブという元植民地で大事にされる不思議さ。
日本の離島で平安時代の言葉がいまだに普通に話されているのに似ている気がする。
この国の人は頑なに変化を嫌う。
毎年Tシャツ売り場にはアリのように人が群がる。
これから繰り出す若い人でファーストフードは溢れる。
自宅のMYサントニーニョを持ち出し聖水で今年一年のご利益を充電するのだ。
この人がサントニーニョ持つとなんだか如来様に見える。。。
こういうのを見るとやっぱり自分は外国にいる気がしてくる。
軽トラ満載の見物客が街のあちこちで目立つ。
人の海。。。シヌログ動画作成しました。
ヘナと呼ばれる水性の消えるタトゥーがシヌログ名物となっている。
顔にペイントされグッタリする赤ん坊。。。おつかれさんです。
フィリピーナってなぜかこんな恰好が似合うな。
シヌログへ向かう若い女性のすね毛が結構ワイルド。。。
フィリピンでは伝統的にスネや腕の毛はセクシーな象徴として扱われてきた。
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