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【女性の受難@フィリピン】フィリピンを救うビジネスとは?

投稿日:2018年2月11日 更新日:

フィリピンへ来る日本人の最大の試練といえばトイレ!

日本でもかつてトイレは5Kと呼ばれネガティブな存在として扱われていた。

【5Kの内容】
汚い

臭い
怖い
暗い
壊れている

しかし、フィリピンは5Kだけでは済まされない。

便座がない
紙がない
蚊やハエがいる
ドアにカギがない
ホールドアップ→こちらをご覧ください

フィリピンへ来る日本人の最大の試練がこのトイレと如何に向き合うか。。。

 

女性の受難@フィリピン

トイレの前で遠い目をしながらさすらう男性。。。

お馴染みの光景だ。

ここで何をしているのかといえば、奥さんや彼女がトイレから出てくるのを待っているのだ。

10分後、トイレから出てきた彼女と待ちくたびれた男。。。

寂しかったよ
Gimingaw ko nimo oi
ギミガオ コ ニモ オイ

トイレの所要時間は男性の場合おひとり様1分かかるかどうかだが、女性は最低2~3分程要する。

さらにフィリピンは噂によると女性の人口の方が多いのでトイレから人が溢れだしている。

男性に生まれてよかったと思える数少ない瞬間だ!

 

男女問わずフィリピンのトイレは地獄絵

男性は女性に比べ、比較的トイレ難民になり辛いが、それでも日本からするとかなり試練度が高い。

床は常に謎の液体がしたたり落ちており、洗面所はナルシストなフィリピーノが常に占領しキメ顔でうっとりしながら髪を整えているので手が洗えない。

【余計なお世話?】ひきこもり日本vs露出好きフィリピン

もう最悪なのはUNCOしたい時。

ドアを開けた瞬間から勝負開始。

フィリピンは尻拭いた紙を流さないのでゴミ箱にチョコクリームのついた紙が山もり。

それを視野に入れないように個室へ入る。

便座はなぜか無い。。。ティッシュも無い。。。流れない。。。ドアのカギが壊れている。。。

もし普通の日本人がなんの訓練も受けずこの異次元の空間へ入ってしまうと成すすべはない。

トイレのカギがない場合なんて最悪。

キバっている最中にドアをバンと開けられ、OMG顔しながらそのまま閉めず立ち去ってしまうのだ。(フィリピン人ドア閉めない性質)

こちら2013年の7月の記事です 懐かしい。。。

デング熱も怖い。

トイレに蚊はつきものだが、個室にも蚊は当然居て、しゃがんでいると尻を刺しにくるのだ。

有料トイレを増やせ

フィリピンのトイレはフィリピン人でも辛い嫌らしい。

とくにほかの国の綺麗なトイレを知ってしまうとなおさらだ。

うちのティムは公共のトイレを使いたくないから家まで我慢している時もある。

人の集まるショッピングモールで熾烈なトイレ事情は歴然としている。

中間層以上の女性専用トイレを有料で作ってほしい。。。

なぜならトイレの前で10分間もじっと待つのは物凄くもったいない!

トイレは施設側が用意するものだという常識があるが、ここは千代田区のオアシスakiba作戦だ。

こちらです

セブでラーメン屋とかやるよりトイレ屋の方が儲かる!?

さらにそこに広告枠を作れば、さらに広告宣伝費が入る。

フィリピンでビジネスやりたい方、ぜひいかがですか?

ふふふ

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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