日本へ一時帰国したときに、感動したことの一つが、店の商品の陳列が素晴らしいことだった。
単に商品がきれいに並んでいるだけでなく、種類ごとに分類されており、突っ込みどころが一切ない。
一方フィリピンは、まるで震度5以上の地震の後かと思うくらいグチャグチャ。
棚卸をきちんとする習慣がないので万引きされても店が潰れるまで気が付かないだろう。
スタッフも怪しいので店を出入りするときに持ち物検査を一応するが、チェックするガードマン自体がもっと怪しい。
商品が床に散乱しまくっている。
客の足で踏みつけられたりする可哀そうな商品。。。
ちなみにここのは商品66ペソと88ペソがあるが、日本の百均より値段は高い。
もう買う気にならない。。。
陳列って非常に大切なのだ。
日本に戻った時に激しい感動の嵐が吹き荒れるのは、こういったフィリピンの状況との果てしないギャップがあるからだ。
そう考えると、それはそれでいいかな。。。
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