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【疑問】お父さんはボランティアに殺されたの?大人が作る子供のつぶやきシリーズ

投稿日:2018年7月24日 更新日:

2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」で最優秀賞となった「めでたし めでたし?」

さらに、このキャッチコピーを元に外協力隊青年隊の人が作ったキャッチコピーがこれ。

「ボクのおとうさんは、ボランティアというやつに殺されました。」

ボクはおとうさんと山奥の村で幸せに暮らしていました。
毎日畑で採れたトウモロコシとイモを食べて、川で魚を捕まえ、山で鹿を狩り、一日中一緒に過ごしていました。
しかしある日、村にボランティアというやつが来ました。そのボランティアはニホンという海の向こうから来ました。
そして、ボランティアはボクたちにこう言いました。
「トウモロコシとイモばかり食べていたら栄養不足になる。これからはヤサイを育てて食べなさい」
その日からおとうさんはヤサイを育てるために、一日中畑で働かなければならなくなりました。
トウモロコシとイモは育てるために手間はかかりませんが、ヤサイは毎日世話をしなければいけません。
おとうさんと一緒に川で魚を捕まえる時間はなくなりました。
食事にはトウモロコシとイモの代わりに、ヤサイが出てくるようになりました。
ヤサイとは、葉っぱが何枚も重なった丸い草やとても苦い緑色の実でした。
ヤサイは初めて食べる味と触感で、また食べたいとは思いませんでした。
それに我慢してヤサイを食べても、トウモロコシとイモと違ってすぐにお腹が空いてしまいます。
またボランティアが来て、言いました。
「君たちは貧乏で何もモノを持っていない。次はヤサイを売ってお金を稼ぎなさい」
おとうさんはヤサイを売るために、毎日町と村を往復しなければならなくなりました。
しかも、今までは自分たちで食べる分だけのヤサイを育てていましたが、これからは売るためにもっとたくさんのヤサイを育てなくてはいけません。
おとうさんはヤサイを売ったお金でテレビを買いました。
しかし、おとうさんと一緒に山で鹿を狩る時間はなくなりました。
ある日、またボランティアが来て言いました。「もっと幸せになりたかったら、もっと働いてもっとお金を稼ぎなさい」
おとうさんは一年中お金のことを考えるようになりました。
今は昔よりもたくさんモノが家にあります。しかし、もうおとうさんにボクと一緒に遊ぶ時間はありません。
ボクのことを考える時間もありません。
おとうさんは朝早くから夜遅くまでお金を稼ぐために働いています。
その様子を見て、ボランティアが満足そうに言いました。
「この山奥の村も、ようやく幸せな暮らしに変わった」
ボクの大好きだったおとうさんはもういません。
ボクのおとうさんは、ボランティアというやつに殺されました。 引用元はこちら

パクリとは言えドキッとする切り口だ。

フィリピンバージョンならボクのお父さんはドテルテという人に殺されましたとなるだろう。

まったく洒落にならん。。。

ところで人間は二通りに分かれる。

ボランティアが大好きな人とそうでない人。

私は前者でティムは後者。

別にボランティア好きな人間が良い人間とは絶対に思っていない。

むしろ悪い奴ほどボランティア好きだったりするし。

セブの大学で3年間、日本語を教えていたのだが、一応薄給を貰っていたが、個人的には完全にボランティアだと思っている。

しかし、私のレギュレーションとして、二つだけレギュレーションがある。

1、ボランディアと呼ばない
2、あくまで自己都合の行使である

たとえ内容が無償の人助けであるボランティアであっても、あえてボランティアと言わない。

理由はただ一つ。

ボランティアというわざとらしい欺瞞的な響きが嫌いだから。

他人が見ているときに良いことするという分かりやすいイキジビジョンは時間の無駄。

あくまで自己満足を得るために利用させて貰っているのだ。

たまたま相手がお礼を言われても、そこに意味は殆どない。

むしろ相手が全然気付かない位のほうが都合が良いとさえ思う。

今は昔よりもたくさんモノが家にあります。しかし、もうおとうさんにボクと一緒に遊ぶ時間はありません。

うーん。。。

それはお父さんの後悔であるべきで、けして子供目線のつぶやきではない。

むしろ子供はモノがたくさんあって近所のガキどもから羨ましがられるのが現実的だ。

私は知っている。

親がやっておけばよかったと後悔することの筆頭はこれだ。

子供が小さいころもっと一緒に遊べば良かった。

特に父親の仕事は子供と遊ぶこと。

Cebuにできたサファリパークでオラウータンの親子を見たときに稲妻が走った。

これぞ正しい父親の姿だ。

遊びの中からしか大切なことは学べない。

【新名所】セブにもサファリパークが出来たぁぁ!@Cebu Safari and Adventure Park

大事なことはそれは子供のためではなく、あくまで自分のために子供に遊んでもらうという逆の発想が必須だ。

人生の主体は自分であるべき。

私がフィリピン生活で得た確信はそれだ。

スマホの背景も自らのキメ顔にしようかな。。。

今日もカワイイちゃんにインバイトしてもらい、お絵かきをして遊んでもらおう。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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