カルチャーショック

【すべての日本人がターゲット】問い合わせに来たフィリピン人には気をつけろ!!

投稿日:2018年11月6日 更新日:

さて、クリスマスも近づき、犯罪率が急増する時期だ。

私の知り合いも高級MacBookやIphone盗まれたり、あちこちで悲鳴があがっている。

そんな感じでセブに在住の日本人の中でスリや置き引きの被害にあったという話は枚挙にいとまがないのだが、スリのプロはフィリピン人とは思えないほど先を読みチームワークを生かして行動する。

まず、全ての日本人はターゲットだ。

自分は違うなんて思ってはいけない。

チームを組んで連係プレイで金目の物をゲットするプロ集団。

レストランやカフェでの置き引きやバックから財布や携帯をスるなんて朝飯前。

お人良しで無防備な日本人なんか百戦錬磨のキャツ等にとってチョロいもんだろう。

日本人がやっている店や事務所はかなり美味しい匂いがする。

キャツ等は基本的にカスタマーまたはクライアントに扮することが多い。

つまり、お客様という立場で堂々と金目の物を物色することができるのだ。

現場にて細かい問い合わせをして店や事務所の人に調べものをさせる。

資料を確認したり取りに行っている隙が最大のチャンスタイムだ。

たとえばレストランなら団体パーティーを企画してるのだが、料金表やパンフレット等の資料を貰いたいと言う。

すると99%スタッフはどこかへ資料を探しに動くだろう。

その隙にマックブックやIphoneをはじめ、オカニになるアイテムをとって逃げるのだ。

もし現場を抑えられてしくじったら最後は鉛の玉のでる黒い筒でホールアップ。

そうやってケツのまくり方まで用意しているに違いない。

フィリピン人が店や会社に来て問い合わせしてきたら頭ごなしに疑ったほうがよい。

その時に服装はかなりちゃんとしているので、外見で安心したら即アウト。

娘とか息子または親戚の代理で探しているというのも怪しい要素だ。

なぜなら本人に確認して出直してくるという口実を作りやすい。

クリスマスが近づくと特にこういった犯罪が急激に増える。

ご安全に!

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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