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【甘えの構造】フィリピン公務員の仕事中のスマホをいじりを市民団体が非難

投稿日:2019年4月2日 更新日:

今朝のGMAニュースをボーっと眺めているとまたアホな報道をしていた。

ニュース動画

公務員のくせに勤務中にスマホで遊びすぎという批判が市民団体より出ているということだ。

行列が出来ているにも関わらずのんびりスマホでフェイスブックを閲覧したり、対応をほったらかして私用電話をしたりする姿が映し出されていた。

  

フィリピンには接客や奉仕という概念自体が薄く、客よりも店側の方にアドバンテージがある。

超資本主義国フィリピン。

つまり資本を持つものが持たざる者に提供してあげているというアドバンテージ感が歴然としている。

30年前の中国と全く同じだ。

とくに公務員の地位や権力が強く、北斗の拳で言えばハート様だらけな環境だ。

公務員は偉いという後進国らしさ全開で、市民の行列などどこ吹く風とばかりに暢気にスマホをいじるのが許される国なのだ。

そんな国でいくら市民団体が吠えてもナンセンスなのだ。

フィリピンという国がなぜ真に発展しないかと言えば、すべては公私混同マインド。

自分と他人の垣根が薄い国では職場に彼氏や子供を連れてきたりするのが当たり前。

元カノTの次にセブで付き合ったS子は大学を卒業したばかりの会計士で、彼女の働く会計事務所の行事やチームビルディング(忘年会みたいな行事)に毎回同席させられていた。

私は他人の会社へ気軽に顔を出すという文化で生活したことがなかったので、この恥の欠片もないやり方が非常に抵抗があったが、その事務所のボスが強めにインバイトしたので仕方なく従っていた。

しかし、未だにこの公私混同に関しては若干ながら抵抗を感じており、特に日本人がらみの仕事の時はフィリピン特有の公私混同スタイルが入り込む余地がないように神経を使っている。

日本とフィリピンの違い。

それは他人へ甘えることができるかどうかという点だ。

日本は他人への気遣いが異常なほど高く、迷惑をかけることを最大限に嫌う。

他人に甘える事が出来るのがフィリピンの良さでもあり致命傷でもある。

しかし、このことはフィリピン人は死ぬまで気が付かないだろう。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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