2018年12月9日午前3時頃、セブ市マボロ地区で重大なジプニー事故が発生した。
場所はマボロ教会からほど近いMJクエンコ通り。
30代の女性乗客1名がパタイ(人間の最後に訪れる儀式)亡し、7名の乗客の数名は骨折等の重症を負った。
ダークカラーのSUVがボルセスストリート方面から猛スピードで突っ込んで来てジプニーへヒットし、その衝撃で回転しながら横転したとのことだ。
そしてその事故の主犯であるダークカラーのSUVは5分後に数キロ離れた地点でタクシーにも接触していることが分かった。
白い粉のケミカルを吸いこんだか深酒か。。。
普段から無茶苦茶する人達が飲むとスーパービサヤ人に変身してしまうのだ。
ジプニーとバイクがらみの事故は毎日のように色んなところで起きているが、パタイ(人間の最後に訪れる儀式)亡事故になるほどの大事故はめったにない。
明け方のように車が少ない時はこうやって大惨事につながる可能性がある。
飲んだら飲むなはセブでは通じない
この新聞が述べているように”飲酒運転禁止”と書いたところで馬の耳に念仏。
法律なんて飾りな国では役所の担当者の気持ち次第でその場で創作されてしまう。
順法精神の欠片もない自由だけの国でいくら交通ルールや倫理を説いても時間の無駄。
道が空いている夜中から明け方に関してはできれば外に出ないことに限る。
ご安全に!
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