【セブ島渋滞の実態】Ｊセンターからアヤラモまでサイクロン号で抜いた車の数なんと1800台

日本の空気はうみゃ～

フィリピンに住む日本人が日本へ帰国したその瞬間に受ける感動はこれ。

ちょい悪ボサツ

空気がうみゃ～

私の場合、3年に1回のペースで一週間から十日程の一時帰国をするのだが、そのたびに「みのもんた」がどんどんお爺さんになっているのがショックだ。

つまり私も年を取っているということ。。。

そして道路を歩く人や車の数も確実に減っている！

そりゃ空気も自然と浄化されて行くはずだろう。

一方、私の住むセブ島では日本と状況が真逆で、日々刻々と自動車の数は増え、渋滞も自動的に深刻化している。

近いうちにマニラのようにナンバープレートにより末尾が奇数か偶数かによる通行可能日が限定されてしまうのだろう。

Googleの渋滞マップをみるとまるで血管のようにすべて真っ赤っか。

歩いたほうが絶対早い。

セブ島渋滞の代名詞として名高いのがＡＳフォルチュナ通り。

特にマンダウエ市のＪセンターモール付近から町屋マート交差点へ繋がる渋滞の様子はまさしく巨大なモータープール。

その理由は交差点に立つCITOM様の手旗信号。

これだけの人口密度を抱える都市なのになぜか信号が極端に少ないのはなぜだろうか？

Ｊセンターからアヤラモールまで平日の昼間に車で移動すると40分～50分かかる。

夕方5時以降の渋滞マックスの時間帯だと1時間半から2時間弱かかってしまうのだ。

サイクロン号で抜いた車の数

午前11時頃Ｊセンターモールを出てＡＳフォルチュナを抜けバニラド経由でアヤラまで移動した。

その間の道のりは約6km。

”セブ野猿の会”のメンバーとしては移動中にサイクロン号で抜き去った渋滞車の数を確認して自己満足に浸りたい。

ざっくり10台を一束の塊として数えながら渋滞をすり抜けた。

Ｊセンターモールから町屋マート交差点までに800台。

町屋マート交差点からアヤラまでに1000台。

サイクロン号での移動時間は約25分。

車だと確実に1時間コースだ。

渋滞で人生無駄にしてませんか？

車は本当に贅沢品だ。

なぜなら仮に1日２時間渋滞にハマるとして一カ月で60時間になる。

1年間でなんと720時間を無駄に車の中で費やしているのだ。

ドライバーがいて車の中で何かやれる人はまだマシだが、自分で運転する人にとってはアウト！！

サイクロン号の登用で私のセブ島ライフは激変した。

もしバイク買うなら絶対スクーター。

ギア付きはギアチェンジの時にもたつくのでお勧めしません。

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