美人はフィリピン最大の資産
見た目がすべてのフィリピンでは子供の頃からミスコンだらけの環境で育つ。
だから舞台度胸だけは皆さん凄い。
舞台設置のイベント屋さんは儲かって仕方がないのではないだろうか。
街の中を尻をフリフリ歩く様子を眺めれば(あれはモンローウォークというのだろうか)俺は今フィリピンにいるのだと実感させられてしまう。
その旦那は健全な男なだけとです
以前マクタン島のシャングリラホテルで尻を振りながら歩くフィリピーナを眺めていた旦那さんが奥さんにこっぴどく怒られていたシーンが蘇る。
美人はフィリピン最大の資産だ。
フィリピン共和国のGDPの10%以上はOFWマネーと呼ばれる海外からの送金。
スケベな日本人がフィリピーナから「ワタシノオカサンビョウキデモオカニナイ」と言われてホイホイ送金するのもGDPの底上げに貢献している。
私のオリジナル元カノがジャパユキになった時の話。
2018年12月ミス・ユニバース世界大会優勝フィリピンカトリーナ・グレイ
2018年ミスユニバース世界大会は下馬評通りフィリピンが優勝。
Profile
名前:Catoriona Gray (カトリーナ・グレイ)
生年月日:1994年1月6日
年齢:24歳
身長:約178cm
体重:60kg(パッと見)
職業:大学生
国籍はフィリピンだが、オーストラリア人の父親とフィリピン人の母親の間に生まれる。
フィリピンに住んで痛感することは日本人女性って外国人男性にモテるということ。
一方、日本人男性は足にも棒にも引っかからない東洋のイパロパローモンキー扱い。
この歴然としたアンフェアさを痛感しながら生活している。
そうはいってもミスコン世界大会となると悲しいかなベスト10に入れば大快挙扱いとなり、民族衣装部門で入賞するのが関の山となる。
個人的にミスユニバース日本代表といえば2015年の黒人とのハーフ問題で有名になったこの人が印象的だ。
2015年 代表 MAMIKO ARIANA MIYAMOTO
ミヤモト エリアナ マミコ(21歳)
生年月日:1994年5月12日
アメリカ・ラスベガスで行われた世界大会に出場し、「トップ10」に入賞した話題のハーフの日本人。
彼女に対するバッシングがフィリピンに住む私にまで聞こえてきた。
日本の出る杭は打たれるシステムに共通する何かを感じる。
「2015年ミス・ユニバース日本代表に選ばれた宮本エリアナさん(20)に対して、「日本人ではない」と批判が集まっていることについて、海外メディアが差別的と非難している。」
「宮本さんは、日本生まれの日本育ち。日本人の母とアフリカ系アメリカ人の父を持つ、いわゆる"ハーフ"。ソーシャルメディアでは、宮本さんの外見から日本代表となるにはふさわしくないという批判が集まった。」
引用元 Huffing Post
異質なものを排除したい日本の島口根性。
私も一応いまだに日本人なのでその気持ちや事情は分かる。
村八分になるのが怖くてみな一生懸命寄らば大樹の陰とばかり画一化を美徳とするのだが、それが陰湿なイジメへと結びつく日本の闇の根源となっている。
フィリピンは混血自慢
日本に比べ圧倒的に混血率が高く、見た目やノリはアジアというよりもやはり南米。
歴史的に350年間スペインの植民地として統治され、混血はメスチーサと呼ばれ差別されるどころかブランド扱いされている。
ここが日本との大きな違いだ。
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実際私の故郷長崎ではオランダとポルトガルの交易の拠点だったという歴史もあり、明らかにその名残を思わせる人がクラスに一人か二人いる。
やはりそういう子は必ずと言ってよいほどイジメられていた。
うちにはカワイイちゃんという未来のハーフ美女がいるのだが、金太郎飴のように画一化されたガラパゴス列島日本へ連れて帰るのを躊躇してしまうのはこのハーフへの偏見。
しかも母親がフィリピンだと速攻でいじめの対象となるのは必至。
私でさえフィリピンに11年住んでいると言っただけで3mほど距離を開けられることがある。
インターナショナルスクールはべらぼうに高いし、日本でハーフの子を安心して通わせる事のできる良い学校はないだろうか?
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