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【裏技アプリ㊙情報】店から直接買うな、フードパンダで探せ!最後の大出血サービス?

投稿日:2019年9月17日 更新日:

デリバリーアプリ戦国時代

デリバリー系のアプリ活用が大盛況のフィリピン。

昔は何かを注文しても予定時間より25時間遅れたり、ついには「ワラ(在庫なし)」といって配達されないことも普通にあった。

しかし、今ではテクノロジーの発達によりフィリピンでもフード配達というサービスがリアルなものとなってきた。

最初にアプリとして出てきたのがフードパンダだった。

パンダデザインの着ぐるみチックなヘルメットをかぶったライダーが契約店のフードやドリンクを配達しまくっていた。

それからオーネストビーの登場で市場は一気にオーネストビーに持って行かれた。

オーネストビーはフード配達の他にスーパーで食材を買ってくるという強烈なサービスが売りだった。

そして、Grabの登場で三つ巴の闘いとなっていたのだが、一瞬勝ち組に見えたオーネストビーはファイナンシャルプロブレムという謎の理由で市場から忽然と姿を消してしまった。

Uber無きあと、Grabは配車サービスで既に王座を取ったのでアプリインストール率は非常に高いというアドバンテージがあった。

町中がGrabフードのデリバリーバイクだらけとなった。

緑のユニフォームが目印のグラブフード

このグラブアプリの良いところは注文から配達まで全てがモニタリング出来るということだ。

いま注文がどの状態でライダーがどこで何をしていて、どこへ向かっているというのが分かるのだ。

セブの殺人的渋滞の中、わざわざ食べ物を調達しに行く位なら50ペソ位デリバリー代を払って配達して貰った方が良い。

流石に暇なセブのフィリピン人達もこのアプリに毒されどんどん使うようになった。

しかし、一方、パイオニアだったフードパンダを利用する人は極端に減っていった。

人々に忘れ去られるその直前、フードパンダは出血大サービスプロモーションを始めた。

 

8月は半額セールを連発、そして、9月は30%。

 

先日、久しぶりにフードパンダを利用してみた。

山の上にあるルマーハイランズホテルのデトックスバーで定価185ペソのピザがなんと129ペソとなった。

さらに、フードパンダには自分でピックアップという謎のチョイスがあるのだ。

フードパンダ裏技

SWEET30を入れると30%引きになる

①アイテムを選ぶ
②バウチャーコードを入力
③自力ピックアップを選ぶ

 

アイテムを選ぶ

フードパンダの定価が185ペソなのだが、ここからビッグディスカウントが始まる。

 

バウチャーコードを入力

バウチャーコードは変更される

今回はSWEET30というのが割引コードだった。

 

自力ピックアップを選ぶ

基本的にDELIVERYがデフォルトだが、PICK-UPを選ぶと自分で取りに行くことになり配達費がかからない。

直接その店で買うよりもフードパンダを通じて店で買ったほうが安いという奇妙な現象となっている。

Delivery timeをクリック

 

 

 

最終的に185ペソが129ペソ

まとめ

フードパンダは家から出たくない人が使うアプリなはずだが、ショッピングモール内で使うとお得だったりする。

たとえばアヤラモールならBo'sコーヒー等、店で直接買うよりフードパンダ経由で買った方が圧倒的に安かったりするのだ。

ディスカウントコードを入れて今なら30%オフで定価より安くゲットし、そして、自分でピックアップを選んで店内で飲む。

情報戦の現代社会では知らないことは大きなリスクとなっている。

ぜひ情報を集めて賢く生活したい。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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