SNSで共感のリアクション
昨日の記事でフィリピンあるあるシリーズの決定版ともいえる「フィリピン人の話がやたらと長い理由」について科学的根拠を示し、SNSにてシェアしてみたら、フィリピン人のパートナーのいる方や、職場でフィリピン人がいる方等から共感メッセージが届いた。
オリジナルの記事
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【フィリピン嫁あるある】質問と異質な答えが返ってくる|フィリピン人の話が長い理由を解明
夫(日本人)VS 嫁(フィリピン人) 先日、フィリピン人の奥さんがいる日本人の知人と話をしていた時に、その人の奥さんから ...
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ツイッター編
YMさん
この間のアレどうなった?と2回くらい聞きましたが、あれしてこれしてとっても忙しくて……。
なので、それをやりたくなるようにモチベーションを上げる言葉をかけ続けて……もう面倒なので、放置してますw
誰か違う人に頼もうかなぁ。
LVさん
AYさん
MHさん
これやってくれた?
の答えが永遠出てこないー
フェイスブック
HAさん
これは、民族的な問題でしょうね。コールセンター経営のアメリカ人も同じことを言ってました。
視野の狭さ、シングルタスクも民族性でしょうね。一つのことしかできない。
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YNさん
これはフィリピン人妻に限らず、お店の人でも、同じ、国民性?
NTさん
講義中に、P人から質問を受けるのですが、ものすごく遠回り(話が長く)して質問をしてくるので、何を聞きたいのかよく分かりません。
こちらから、これの事って聞き直したら、何が聞きたいのか理解出来るのですが、講義のトピックとは違う質問の事が多く驚かされています。
おそらく、人の話なんか聞いて無いんだと思います。
そして、自分の話したいことを話す。
こちらが、理解するように努力するしかないですね。
MKさん
あるあるあるあるある。
フィリピンの急所はズバリ情報の伝達力
スタッフの数だけ多いが、その分情報伝達力が無さ過ぎて、低レベルワンオペになってしまうのがフィリピンの特性だ。
あるスタッフに依頼をしておいても、スタッフが入れ替わると情報が共有されておらず最初からやり直しというケースが常習的に起こってしまう。
情報伝達や共有という概念がそもそもない気がする。
フィリピン人は自分の仕事や立場を守るために、他人に自分の業務を任せたがらないとよく言われるが、それはちょっと違うと感じている。
そんな真面目な国民性ならとっくにアジアの3Kを一手に引き受けるような状況にはなっていないだろう。
情報伝達や共有という合理性のマインドがないので、客よりスタッフの数の方が多いレストランの存在や、パンを買うだけでもレジと現場の場所が分かれており、万歩計の針がバンバン進むようなことになってしまうのだ。
要するに客という名の他人という存在は脇役で、各スタッフがヒロイン であるという考え方がこの情報伝達分野を1㎜も発展させないのだろう。
しかし!
自己主張命のフィリピンではそれぞれが国民の数だけ主人公であり、自分のための人生を謳歌している実に羨ましい存在でもある。
カルチャーギャップの筆頭ともいえる情報共有意識の差を意識し楽しみながら生活できたら幸いである。
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