日本に関してはフィリピン出入り可
当初の情報から一転し、マニラニノイアキノ空港を含む国際線を使い日本からはフィリピンへ出入りが出来るという見解となった。
【ポイント】
●3月12日にフィリピン政府が発表した措置では,国内感染が起きている国(注:日本を含む。)からの渡航者は入国制限を課されるとしていましたが,14日のフィリピン政府の発表では,(12日より前の入国制限に)イランとイタリアについてのみ入国制限を追加しています。これら2か国以外の国内感染が起きている国については,12日の発表は変更された(日本からの入国制限は撤回された)ということだと理解しています。
●フィリピン政府は,措置は日々見直すとしています。また,解釈や運用が必ずしも明らかでない部分も見受けられます(3月10日,フィリピン保健省は,国内感染がある国からの渡航者に対し,発熱や喉の痛み,咳などの症状がある場合には医療機関に,発熱や喉の痛み,咳等の症状がない場合にも14日間の自宅待機をさせる案内(フローチャート形式)を掲載しました。)。皆様におかれましては,信頼できる情報源からの最新の情報の入手に努め,冷静に対応してください。
ポイント
これはあくまで在フィリピン大使館の解釈であり、フィリピン政府(大統領)が名言しているわけではないので、16日になってやっぱりダメとか言われる可能性が若干ある。
国内ルートでセブへの流入と夜間外出禁止
セブ州知事のオフィスから:
次の30日間で、セブ州は空港とすべての港から入る乗客を厳しく規制し、すべての町と都市で午後10時から午前5時まで夜間外出禁止令を課します。
3月18日の午前12時01分までに、すべての国内便はマクタンに着陸できなくなり、すべての海港は乗客の移動ができなくなります。
「海港を乗客の進入に近づけるので、セブの人がセブから出ることを禁止しているわけではありませんが、出て行った場合、30日以内に戻ることはできません」とグウェンドリンガルシア知事は語った。
貨物の自由な移動は継続するものとしますが、強制検疫の対象となる国際便の乗客にはスペインが含まれるようになります。これは、以前の大統領令で先に述べたように、イランとイタリアを滞在通過した人々に追加されます。
大学を含むクラスは中断されます。映画館、闘鶏、ジム、博物館、文化およびスポーツセンターは閉鎖され、レストラン、カフェ、バーは午後9時に閉鎖されます。
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