色気のある世界

世界平和論|若い愛人フィリピーナを2名囲う友人の根拠が深すぎる!!

投稿日:2020年11月18日 更新日:

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一夫多妻制の光と影

英雄色を好む

私がフィリピンでの現地生活やブログを介して知り合った日本人の中にはビジネスでフィリピンと日本を年に何度も往復しているケースも割と多い。

個人的な調査によると、現地在住組はバツイチが多く、ビジネス往復組は既婚者が多い印象だ。

日本に家庭のあるビジネス往復組の大半は親子ほど歳の離れた現地妻を作る傾向にある。

いわゆる囲うってやつだ。

現地に住む日本人方が特定の彼女も作らず完全独り身というパターンが多い。

英雄色を好むという言葉通り、仕事も性欲もお盛んなタイプが多いということだろう。

ところで、現地のフィリピン人は外国人(特に日本人)と若いフィリピーナの組み合わせを見ると決まって陰口を叩く。

 

"cradle-snatcher" ゆりかご泥棒

"dirty old man"汚い老人

 

それは単に経済的格差による足元を見た卑しい行為への批判というよりは、むしろまんまとATM的なカモガイジンを捕まえて美味しい思いをしている同朋ピナへの嫉妬であろう。

私とティムの歳の差は20歳未満というモデレートな年齢ギャップなのだが、それでも街ですれ違うフィリピーナの棘のある視線がティムへ向いているのを目撃することがある。

もし一緒にいる女性がもっと若いと、嫉妬の炎がマグマのように噴出しているに違いない。

日本の本妻以外に現地妻を作る流れはフィリピンに関わる日本人男性の宿命とも言えるのだが、短期間で破綻してはまた次を作るという落ち着きの無い状況が多い。

私と仲の良いO氏は足かけ8年ほどフィリピンと日本を行ったり来たりしているビジネスマンだが、日本の本妻とは別に若い美人の現地妻を2名囲っている。

 

モトボサツ
本妻含めて3人の女性を養うって大変やろ?

「大変っすね、でも本妻と現地妻が一人ずつだと、気持ちがどっちかに偏ってしまう気がするんですよ」

 

私の脳裏に閃光が走った!!

 

モトボサツ
な、何と深い言葉だろうか!?この奥義はぜひ皆に広めんといけんばい!

彼によると本妻との仲は非常に良好で、さらにフィリピンにいる2名の若い現地妻ともこちらがニヤけるほど仲が良い。

爪の垢でも煎じて飲みたい。

マニラやセブのレストランやホテルのロビー等でよく見かける日本人と若いフィリピーナの組み合わせは、一言も口をきかず女性はスマホをいじり、男性は憮然として黙っているケースが鉄板だ。

しかし、彼の場合、3名の女性を実質平等に扱い、幸せにするという責任感に溢れている。

 

この理念はムスリム(イスラム教徒)の一夫多妻制の原理にも通じる。

 

一夫多妻は公認不倫ではない

男の夢でもある一夫多妻制。

ちょっと想像しただけでもついニヤけてしまう人も多いのではないだろうか?

「既婚男性の公認浮気システム」、または「現代の大奥」とでも呼びたくなる制度だが、当のイスラム教徒たちは意外と冷静だ。

「コーラン」の中の教えは「もしアンタに甲斐性があるんだったら、4名までなら妻を持つことを認めよう。しかし全てを平等に扱えないのならやめとけ」というものだ。

元々はジハードによる戦争未亡人救済の一環として一夫多妻制が始まったとされるが、金を持っているスケベ野郎が全ての妻を平等に扱い養う事を条件に許されるという硬派なルール。

 

イノセント
平等に愛されてしかも裕福な生活が約束されるなら私OKよ!
モトボサツ
権利と義務が明確化されていれば一種の正義やね

 

 

平等と責務

古女房に飽きて魅力を感じなくなった男がただ性欲に突き動かされて若い女に走るというシングルタスクな動きが世界共通の浮気だ。

ついつい、ハマって見てしまうフィリピンの昼メロ「Temptation of wife」。

アンジェリン(主演のマリアン)という美人妻がいながら愛人にのぼせ上り、アクシデントを装い殺されかけるが、奇跡的に助かり別人になりすまし旦那へ復習するというストーリー。

私はこのドラマを見ながら、私の友人がわざわざ2名も若い愛人を囲い、結果として3名の女性を幸せにしているメカニズムが凄くよく分かった!

 

 

イスラム教へ改宗する理由

アナック(子供)という大ヒット曲で有名なフレディアギラというフィリピン人歌手(当時60歳)は16歳(17歳にもうすぐなる)という少女と結婚し話題になった。

18歳未満と関係を持つことは違法なのだが、イスラム教へ改宗すればその制約は外れるという特殊な法律のある。

普通なら淫行となる少女フィリピーナとソクソクする為にわざわざ改宗するやり方はフィリピン独特の方法だ。

 

 

インタビュー動画

 

現地メディアABS-CBN記事

 

フィリピンの衝撃的な話題

48歳と13歳のカップルが非難を浴びる

48歳男性と13歳女性のムスリム伝統文化に基づく結婚式が現地の話題になっている。

「Kapuso Mo, Jessica Soho (One at Heart, Jessica Soho)」という有名な評論家のフェイスブックページに投稿があったのだ。

 

フェイスブック記事のフィリピン人によるコメントは痛烈な批判が集まっている。

  • まるで老牛がフレッシュな草を食っているようにしか見えん。
  • 子供の人生が滅茶苦茶。
  • こんなキモい伝統はすぐにやめるべきだ。
  • 時代錯誤。

目はボカシが入っているが、明らかに怯えた感じに見える13歳の少女。

これから生贄として油ギッシュなオッサンに捧げられる悲哀に満ちている。

 

64歳が巨乳性ショック死?

セブ島北部のコンポステラのリゾートへチェックインした64歳男性と28歳女性。

フェイスブックで知り合った二人だが、最近急増しているコロナ困窮女性救済活動の一環なのだろう。

本戦のゴングが鳴り、女性がシャツを脱ぎ裸体を見せた瞬間、男性は胸の痛みを訴えセブ州ダナオ市立病院で死亡が確認。

現地では最高の死に方だと称賛されているが、きっと女性はまだ1500ペソをまだ貰っていない。

流石に本妻に請求できないので残念ながらお蔵入り。

 

モト先輩
シニアとやるときは先に金貰わないとダメだな
イノセント
頭の片隅に置いて置くわ!

 

迷いながら生きる ~ドイツ人禅僧が語る、「自分」にとらわれない考え方~

まとめと考察

一般社会では男性が複数の妻を平等に愛し養うということは非常に難易度が高く、人間力と経済力がないと成り立たない芸当だ。

イスラム教徒でも一部の富裕層だけが行う特殊な世界であり、年猿に食われる若い生贄はその家族、親族全員を救えるというヒロインなのだ。

一夫多妻制は男尊女卑な儀式ではなく、男性への制約もそれなりに高いフェアな世界。

男性側に落ち度があれば堂々と離婚を宣言できる。

仕事でフィリピンと日本を行き来する日本人男性に現地妻はつきものだが、1名では何かと不平等が生じ崩壊してしまうだろう。

だからどうせなら2、3名作り愛と扶養の平等条件にサインをするのが世界平和のためだと信じて止まない。

ムスリムのように正々堂々としたものではないが、究極的には何でもバレなければ罪ではない。

私は甲斐性がないのでここ数年浮気はしてませんよ!?

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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