男性トイレの目線の位置に貼り付けてあった理想の夫の条件
慈悲と真心を常に持ちあわせている夫
無断で外泊せぬ夫
時代の進歩に従うて進む夫
親に孝行、目下に親切な夫
なんとなく大きな感じのする夫
快活で気品の高い夫
男らしくって同情心に富んだ夫
生活に不安を与えぬ夫
言い出さぬうちから妻の心を察する夫
仕事を楽しみ家庭の和案を図る夫
ニコニコしながら締りのある夫
どれくらい可能なのか
おそらく女性のトイレには理想の妻の条件が書いてあるのだろう。
理想の夫より妻の条件のほうが100倍気になる。
しかし、この条件をすべて満たしている夫は理論的に実在しない。
英雄色を好むということは本当で、「仕事を楽しみ家庭の和案を図る夫」など矛盾の極みだ。
逆に優しく真面目で稼ぎがイマイチの男は妻に飽きられ逃げられるのがオチだ。
仕事を楽しみ甲斐性のある男は100%愛人を作る。
現実を言えば、家庭を崩壊させず本妻と愛人の両方を大事にできる甲斐性のある夫というのが最後に来るのが真理だと思う。
私は個人的に「なんとなく大きな感じのする夫」になってみたい気がした。
こちら良かったら応援クリック強めにお願いします!
↓↓↓
SPONSORED LINK