モトボサツ日々のつぶやき
見た目が全てのフィリピンでは美人は分かりやすく特別扱いをされる。
例えばセブ市内にある某ホテルに私の元教え子3名が就職しレセプションにいたのだが、K子だけが昇進した。
なぜならK子は大学のミスコンでも上位に入賞するほど目立つ美人で、アリーナであればマニラガールのカテゴリーだ。
K子はジェネラルマネージャーの秘書として常に同席し、まるで公式な彼女という位置づけになった。
美人というだけですぐに謎の昇進をするし、本人もその特別待遇をまったく変だと思っていない。
そういう現場を目の当たりにするたびは私はそっとつぶやいてしまう。
https://twitter.com/motobosa02/status/1121298935090307073?s=19
日本では謙遜こそが最高の美徳と言われるがフィリピンは真逆だ。
日本人の場合
フィリピンの場合
Miss Mandaue(ミス・マンダウエ)の賞金
ミスコンだらけのフィリピンだが、一体賞金はどれ位なのだろうか?
ミスマンダウエの記事がFreemanに掲載されていたので確認してみた。
優勝者には10万ペソを即金で持ち帰ってもらい、マンダウエ市の公益活動に参加するということを条件にさらに50万ペソが渡される。
そしてメトロセブ圏内の学校へ通う場合、授業料免除。
つまり、賞金の総額は60万ペソ(130万円)。
これはセブ島マンダウエ市の一般労働者の5年分の年収に相当する金額だ。
美人は得だ@フィリピン
#チヤホヤ #玉の輿 #ライスの量 #昇進 #日本人の彼氏
日本でも美人だと特に対男性という場面で優位に立てるのだが、フィリピンでは比較にならない程顕著だ。
・「美人なのですぐにオカニを貸してもらえる」(21歳/レジ担当/ガイサノカントリーモール)
・「美人なのでライスの量が多い」(23歳/飲食業/アヤラフードコート)
・「美人なので先生からJollibeeをおごってもらっていた」(26歳/モトボサツの元生徒/Jollibeeフロアマネージャ)
・「美人なので先生の態度が全然違う」(25歳/モトボサツの元生徒/コールセンター)
・「美人なので日本人の彼氏が沢山出来る」(24歳/語学学校講師/ITパーク内の某語学学校)
・「美人なのですぐに昇進する」(27歳/モトボサツの元生徒/ホテル勤務)
・「美人なので何をしても許される」(25歳/レストランに弁当を堂々と持ち込み)
・「美人なので玉の輿」(27歳/空港勤務/CA)
日本だと美人だからついつい、という感じでチヤホヤされてしまうが、フィリピンだと男の義務とばかり、顕著にチヤホヤというより熱心に口説かれる。
フィリピンに日本女子が増えている。
かつてに日本は美人だと即チヤホヤされた時代もあったが、今では日本男子の草食化と貧困化問題で少子化問題も重なり女性の生き方も寂しくならざるを得ない状況だ。
そんな状況とは裏腹に日本人女性がとにかくモテるフィリピン。
褐色の国では色白の日本人は何よりもアトラクティブ。
しかし、フィリピンには罠がいっぱい。
ハマる前にモトボサツ勝手にブログセブ島編シーズン1と2をぜひ熟読ください。
シーズン1
シーズン2
特選カテゴリー
もしよかったら閉じる前にランキング応援クリック1回だけよろしくお願います!
モトボサツ絶対おすすめダイビングショップ