カルチャーショック

【幼稚園落ちた】ティムさんとはファーストラブですか?余計なお世話だ

投稿日:2017年3月12日 更新日:

 

カワイイちゃんもいつの間にか3歳になろうとしている。

つい先日生まれたばかりな気がするが、光陰矢の如しとは本当だ。

やっぱり女は子供の時から超おしゃべり好きなようで、年上の人間に自ら話しかけようとする。

申し訳ないことにデブとブスには絶対話しかけない。。。▶こちら参考にしてください

しかし、見た目だけではなく、子供は右脳による感覚判断が鋭いようで私が普段から密かに国籍問わず「コイツ何か嫌やなぁぁ~」と思っている大人には目も合わせない。

そんな盛りにティムと私と近所だけの付き合いにさせては勿体ないということで、今年から同じ年代の子と本格的に接する機会を持たせようと幼稚園を探している。

ネットや口コミで色々探しているが、ロクな所が無い。。。

先生と思しき人は真っ黒な足にビーサンひっかけて、部屋も掃除しているのかどうか怪しい。

いかにも”ザ、フィリピンの幼稚園”と言った感じだ。

しかし、確かな筋から聞いた情報のカトリック系の幼稚園へ訪問してみた。

今からの話の展開上詳細は伏せたいが、敷地も割と広く、セキュリティーガードもちゃんと機能してそうな所だった。

約束の時間より随分早く到着してしまって、カワイイちゃんを庭の遊具で遊ばせようとしていたが、園長先生風の女性が出てきて、そのまま事務室へ入れてくれた。

年のころはそうさのぉ、42歳位か。。。

スカートがパッツンパッツンな典型的小太りフィリピーナだ。

普通は、訪問予定時間になっても全然面談も始まらず我感ぜずな感じになりがちだが、予定より早めに始まるとは奇跡に近い。

事務所も非常に整然としており、フィリピンにしては机の上も整頓されている。

値段は一丁前に高いくせに日本の公衆便所以下みたいな所ばかり見てきたので、ちょっと感心した。

いきなり英語で質問された。

「旦那さんの宗教は何ですか?」

「仏教です」

「奥さんの方は教会に毎週言ってますか?」

「いえ、ここ6年位ほぼ行ってません」

園長先生風の女性の顔が一瞬曇ったのを私は見逃さなかった。

セブの場合、幼稚園も含めクリスチャンの学校は多い。

そんな所で父親は謎の仏教徒で、母親は6年位教会で祈っていないのは心象が悪いだろう。。。

「あなたはセブに何年居ますか?」

「10年です」

「何でセブに来たのですか?」

いきなり私の心の琴線に土足で触れてきた。

「日本でバツイチになって居場所を探して彷徨っているうちにセブに流れついたとです(汗」

ティムと全然打ち合わせしていなかったので、思わず本当の事を言ってしまった。

「え、ディボース?」

園長先生の鼻の穴が一瞬広がった。

フィリピンは離婚できない国。

「なんでディボースしたの?」

あんた余計なお世話やんかと言おうとしたが、飲み込んだ。

「仕事が忙しすぎて、生活のズレが。。。」

無難にまとめてみた。

「ところで、ティムさんとはフィリピンでファーストラブ?」

何それ????

さっきから偏差値の低い質問ばかりして、このおばさん大丈夫か?

そう思ったが、カワイイちゃんの為にもう一回飲み込んだ。

「オフコ。。。」

フィリピン人の大好きな英語表現”オフコ~ス”をお見舞いしよとしたら、秒速でティムが私のセリフをインターセプトしてきた。

「いやいやいや、そんなわけないでしょ!?」

園長先生の鼻の穴がさっきの2倍に膨らんだ。

おまえぇぇ、アホか!本当の事言ったらワシの今までのここでの芝居が全部台無しやんか!?

完全に園長先生に私の過去を愚痴りたいモードに入っているティム。

まるでこれじゃ私がその辺のフィリピーノと同じパロパロタンバイなダメダメ父親だと誤解されてしまう!!

「いろいろ修行してまして。。。」

それからくどくど幼稚園のルールとか詳細について能書き垂れられたが、もう小太りおばさんの鼻の穴の形状しか覚えていない。

よっぽど最後はフィリピンカトリックの受け身マインドが怠惰で自活できないタンバイを量産しているんだと吠えたかったが、最後まで飲み込んだ。

私も48歳にして妙な具合に達観したのかもしれない。

今まで見た幼稚園の中では最も衛生的で、クラスの様子も非常にシステム的で好印象なのだが、このカトリックの余計なお世話具合とスモールワールドには完全閉口した。

外国人に厳しい国であるとまた痛感した次第。

さて、カワイイちゃんの幼稚園探し、どうなることやら。

またレポートしてみたいと思う。

ちなみに、フィリピンで学校の入学面接とか受けるときは事前に練習していくことをお勧めする。

 

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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