フィリピンでは行政の役割といえば無駄に権威を振りかざし、ただ偉そうにしているだけなイメージが強い。
警察の検挙率も世界のケツから数えた方が早い国というのは言わずもがな。
バイクのナンバープレートが2年来ないという話を昨日のブログ記事で書いたが、そういえば、仮ナンバープレート作成小屋に来ていたアメリカ人が頭をかきながら吠えいた。
「俺のナンバープレートは3年来てないぞ!!フXXク」
バイクのみならず、自動車のナンバープレートに関してもやりたい放題で、そもそもついていない車が平気で走っていたり、練馬ナンバーを付けて堂々と走っているクレイジーな車も時々見かける。
セブでよく見かける練馬ナンバーは一体どこで手に入れているのだろうか?
ラザダには中国からの怪しいアイテムが溢れている。
さっそく「LAZADA(ラザダ)」で検索してみるとザクザク出て来た。
謎の野長ナンバー
Car number Japan と入力すると出てくる
おそらく長野と言いたいのだろうが、間違って野長になっている。
「やちょう」と読むのだろうか?
わざと文字の順番を入れ替えて洒落ているつもりかと思ったら、普通に横浜とかも存在する。
練馬&横浜
練馬の練の字が思いきり中華風。
出どころが分かりすぎてしまう。
長崎ナンバーは残念ながらなかった。。。
ラザダのサイトはこちらから。
https://www.lazada.com.ph/
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