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【フードパンタの達人】セブ島Bo'sCoffee店内でフードパンダで30%値引に成功『140ペソ→107ペソ』

投稿日:2019年9月22日 更新日:

Bo's coffee店内オーダー

先日、Bo's coffeeにて友人と待ち合わせたのだが、私は一足先に現場へ到着。

いままでの私はそのままカウンターへ行き、普通にアイテムを選んで支払っていたのだが、今回はフードパンダに注文を出す。

フードパンダでバウチャーコード(SWEET30)にて30%引きのオーダーをかけ、店内で待機だ。

実際やってみて分かったのだが、Bo's coffeeには「自力ピックアップ」というデリバリー無しのチョイスが見当たらなかったので、店内でライダーを待ち、アイテムを店から貰った瞬間に料金をライダーに支払うという流れとなった。

Bo's Coffee店内で発注する方法

動画で流れを解説

① 配達してもらう場所を現在地へ設定する

注文を出す場所(つまり配達を受ける場所)の設定が自宅になっているので、ここを現在地に変更しなければならない。

店内でゲットするには必ずこの設定を怠ってはいけない。

なぜなら登録されている自宅にドリングが配達されてしまうからだ。

② アイテムを選ぶ

オーダーアイテムは30分以内に連続して発注できないので、複数の注文があれば一気に行わなければならない。

③ バウチャーコードを入力

ここは、店舗によって値引き設定があるところと無いところがある。

不明な時はとりあえず、アイテムを選び、カートの中を見るを押すと「Do you have a voucher?」という赤文字が出てくれば「SWEET30」というコードを入力する。

④ 自力ピックアップがない。。。

ルマーハイランズホテル内のデトックスバーでは自力ピックアップが選択できたが、Bo's coffeeでは自力ピックアップという項目が選べなかった。

デリバリーフィーは9ペソになっている。

この料金が課金されてもオリジナルの料金よりは安い。

だからここは大人の割り切りをして9ペソは気持ちよく支払うことにした。

以前はグリーンのグラブが多かったが今ではピングが市場を独占

140ペソが107ペソに化ける

まとめ

2019年はデリバリー系アプリ戦国時代。

パイオニアのフードパンダはGRABフードが台頭し完全に市場から姿を消していった。

すっかり人々の記憶の中からフードパンダの存在は過去扱いされていたのだが、起死回生のプロモで大胆なプロモを連発し、同時にライダーを大量に雇い一気に市場をひっくり返している。

町中でウジャウジャ見かけるようになったフードパンダのライダー達。

客からオーダーが入るのをガード下で待っているのだ。

バニラッドの待機場所

先日、フードパンダを使って30%引きで商をゲットする記事を書いたのだが、翌日からルマーハイランズホテルに連日フードパンダがやってくるようになった。

連日昼時になるとルマーホテルにフードパンダが現れる

そして、最近セブでGRABフードのバイクが極端に減ったのは確かだ。

なんとも分かりやすい市場の動き。。。

2大フードデリバリーの戦国時代。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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