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ココイチへおつかい
半年以上も自宅の中に監禁中の可愛そうなカワイイちゃん。
GCQ(条件付きでほぼ外出可能)となっても政府の決定で子供と年寄りだけは外出してはいけないのだ。
いつもうわ言のようにつぶやくのは2020年元旦を家族で過ごしたシキホール島とカレーのココイチの想い出。
やはり日本人のDNAが効いているのか、カワイイちゃんはココイチのカレーが大好きなのだ。
そこで再開してまもないココイチでテイクアウトすることにした!
開店は11時からなのだが、早めに行ったところで全然開店準備が整っていないというフィリピンタイムの可能性を見越し、12時少し前に現場へ到着することにした。
ココイチの店舗。
外から店内を眺めてみたが客はゼロ。。。
ちなみに、テイクアウト客は外でオーダーを出し、そのまま外で商品を受け取るルールとなっている。
コロナ措置として個人情報を用紙に書き込む。
そして、スタッフに渡されたメニューをめくった瞬間、衝撃的な文字が私の目に入った。
カレーうどんが品切れやん!!
出鼻をくじかれた形となった。
ティムのリクエストのクリームチキンカレーとカワイイちゃんの子供セットAを注文用紙に書き込む。
子供セットのドリンクの在庫が限られているとのことで、ヤクルトにした。
さて、私はどうしようか。。。
結局定番のクリームコロッケ(260ペソ)で折り合いをつけることにした。
メニューを選んでいる時に、白いトヨタのハイエースがやってきた。
オバサン軍団だ!
歳の頃はそうさのぉ、50歳平均くらいか。
目視する限り7名ほどいる。
私は風下に位置していた。
いきなり立ち込めるオバサンの香り。
もし俺が熟女マニアならこたえられない状況だ。
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熟女軍団が用紙に書き込みしていると他からも客が続々と集まってきた。
想定外の集客状況!
店の外で待つように言われていたが、そっと店内の様子を覗いてみた。
私が到着してわずか10分以内でほぼ満席。
昔から私が行く場所には客が集まるというジンクスがある。
フィリピンにカレーのココイチが上陸するまでフィリピン人には日本のカレーは不人気だと言われていた。
ティムのお母さんが日本のカレーが好きで時々バコロドへ送るという話をすると「変なフィリピン人やね」と言われていたのだが、いざ蓋を開けてみると大成功。
純粋に日本式のカレーの味を楽しむというより店の雰囲気やぜいたく品を楽しんているという嗜好を強く感じる。
フランスに行ったこともない日本人がフランス料理を食べて満足している状況と同じなのかもしれない。
マニラの状況は分からないが、セブのココイチの客単価は400ペソ(880円)付近だろう。
フィリピン人のカレーの食べ方は一つのカレーを数名でシェアしたりするのだが、食べれないほどオーダーして余りを家族や職場の人へのお土産としてテイクアウトをする傾向にある。
この商業施設はつい数週間前までゴーストタウンのように静まり返っていたのだが、想定外の集客ぶりに驚きが止まらない。
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ココイチへおつかい
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