店の名前とか詳しく書けないが、某マッサージショップでレ未遂発生。
なんと男性が男性セラピストに乱暴されそうになったのだ。
企画物のAVの世界さながらの出来事がリアルに起きてしまうフィリピン。
無防備な密室で全幅の信頼を置くしかないセラピストに乱暴されそうになると、観光地セブはもう救いようのないサルの惑星になるしかないだろう。。。
乱暴されそうになった客はマッサージ店にクレーム入れた。
すると女性経営者とやらが出てきて、「1000ペソ払うからsorry ha」と言ってきたらしい。
被害者はその軽すぎる対応にますます怒り心頭し、終いには一緒に警察署まで行ったらとんでもないことが起こった。
その騒ぎの仲裁に入ろうとした別のマッサージスタッフが被害者から肩を叩かれ怪我をしたと言い始めたから厄介だ。
日本なら「アホかお前?」で済む話なのだが、フィリピンはデフォルトで基本アホなので、アホがノーマルで通ってしまう。
なんと被害者が加害者にすり替えられてしまった!!
警察とマッサージスタッフがどうやらセットアップを企てたようだ。
「ブタ箱に入るか、1万ペソ払うかどっちがいい?」
本来被害者を守るべき警察がフィリピンでは社会悪の役割を兼ねている。
セブの留置所はヤバい。
クレイジーなゴリラ君どもが檻の中でウッホウッホしている。
こんなところ入れられたら即不治の病確定。
恐ろしくなって1万ペソ払ってしまったらしい。
今セブは日本人の持ってくる外貨の恩恵を受けているのに、このアホな仕打ちはなんなんだろう?
外国人に頼らないと生きていけない脆弱な経済システムなわりに目先のカネ欲しさのテイクアドバンテージがひどすぎる。
実際、フィリピンの場合、男のセラピストに胸や股間を触られたりするトラブルはかなり多い。
とりあえず男性セラピストお断り姿勢でマッサージに行くことをお勧めしたい。
ビサヤ語でリクエストすると効き目が強いかもしれない。
あと、英語のあまり通じないフィリピン人マッサージスタッフ多し。
参考センテンス
女性セラピストにしてください
Babae na therapist ra akoa.
ババエ ナ セラピスト ラ アコア
もし、なんで?と聞かれたらこう答えると良い。
怖いから
Kay Hadlok ko.
カイ ハッドロック コ
※raは巻き舌必須
酒とタバコとマッサージとゴルフが安いのが取り柄のフィリピン。
単に安かろう悪かろうとなると全く意味がない。
しかし個人的にいつも思うのが男のマッサージスタッフ意味不明。
私は男性スタッフしかいないと言われると帰ることにしている。
男に顔とか撫でられると3日位気持ち悪いし。。。
ご安全に!
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