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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別
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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事
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「酒・●●●・たばこ・ゴルフ・マッサージが安いことだけがフィリピンの魅力」
※写真と記事は全く関係ありません
世間より少しだけ早くリタイヤし、得意の英語と現役時代にこしらえた富で魅惑の南国生活をわりきって謳歌しているI澤さん(60代)はこう断言する。
「ボサツさんね、この国は酒と●●●とたばことゴルフとマッサージが安いのだけが魅了だね」
これに異論のあるフィリピンファン(男性)はいないだろう。
I澤さんの1日の行動は実にエネルギッシュ。
人生これからの青少年にはぜひ「勝ち組」と呼ばれる彼のR18な人生の真実を見せてやりたい。
他人事ながら本当に良い人生だと思う。
英語と資産運用の勉強をすると将来どうなるかが具体的に分かるだろう。
日本に必要なのか彼のようなインフルエンサーの存在だ!
彼の言う通りフィリピンのマッサージは日本と比べると激安。
コンビニより遥かに多くのマッサージショップが街のいたるところにあり、1時間300ペソ程度から選べる。
日本の場合、一般的リラクゼーション系マッサージの料金は1時間6000円~12000円。
フィリピンの10倍。
そりゃそうだ。
高くて良いのは当たり前。
しかし、それでは面白くない!
フィリピンという羅生門な国で安くて良いを探すことにロマンがある。
しかし、ご存じの通り、フィリピン人セラピストの8割は露骨にやる気がない。
煮ても焼いても食えない感じだ。
給料が安いから仕方ないディバとフィリピンファンの方は言うが、そこに納得する材料を見いだせないのは私が日本人らしい日本人だからなのかもしれない。
マッサージしてるふりして単に触ってるだけ。
それか痛いだけの破壊王的ストレッチ。
よく、ニュースで見聞きする破廉恥ニュースは、現地の男性セラピストが日本人や韓国人女性客にセクハラ。
あまり社会的ニュースにならないのは、フィリピンではその程度扱いされるからなのだろうか?
店のフィリピン人オーナーに文句を言ったところで暖簾に腕押し。
しかし、最近私がひそかに通っているマッサージショップがある。
2カ月前から激安プロモを始め、なんとハッピーアワーでオイルマッサージが1時間150ペソオンリー。
しかも私が使命するセラピストM子は超絶に上手い。
とくに股間を際どく攻めてくるリンパマッサージは完全に業務の幅を逸脱している。
こちらもトマホークの起動スイッチが入らないように般若心経を心の中で読経する。
1時間が終わって10分後に血行がよくなり、ジワっと汗が噴き出すのが醍醐味だ。
150ペソにチップを50ペソあげて完了。
日本円だとわずか400円。
ロマン溢れる激安&良質店の条件とは?
いままで数えきれないくらい激安マッサージ店で撃沈された経験を踏まえ、当たりの店の共通点は受付がマトモだった気がする。
受付のスタッフが客丸無視でいつも何かムシャムシャ食っていたり、携帯を弄ってるナメきった店だと、セラピストも首を絞めたくなるほどダメダメなパターンが多い。
私がひそかに通う激安良店には30代の熟女スタッフが2名いるが、どちらも珍しくちゃんと仕事しており愛想も悪くない。
M子を指名して、もし彼女が居なければ「I'm sorry,wala siya」と謝ったり、出勤時間を直ぐに教えてくれる。
こういう謝罪や具体的な説明が出来る人はフィリピン人スタッフとして国宝級。
激安店での当たり探しはズバリ”受付のおばちゃんの質に左右される”といって良いだろう。
だから良い店の選び方基準は受付の対応を観察することだ。
それと、お気に入りセラピストの質をキープするためのコツとしてチップは変動相場性にしたほうがベター。
毎回機械的に50ペソあげることにするのは簡単で良いが、微妙に変動させることで、相手をその気にさせる。
おばちゃんの見極めと変動相場な緊張感のあるチップ。
さあ、今日からあなただけの隠れた良店探しをしませんか?
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