先日のサンスター新聞。
「Cebu has most number of suicides」セブの自ら自分の存在を消す行為者最多
という記事が目を引いた。
アジアで最も自ら自分の存在を消す行為率の低い国フィリピン。
たとえ他人を殺しても自分は殺さないポリシーを強く感じる。
切腹の国日本とは真逆のベクトルだ。
フィリピンに責任という文字はどこにも見当たらない。
偉い人は居ても責任者は居ない。
だから何があっても自分のせいじゃ無いと心の底から思いながら安心して暮らせる。
とても個人に対して優しいというか甘い国だ。
フィリピン人同士だとそれで全然問題ない。
そんな環境では自責の念にかられて自ら自分の存在を消す行為するケースは極めて稀だろう。
セブの不名誉な一位「自ら自分の存在を消す行為」。
男性自ら自分の存在を消す行為者数は女性の4倍を超えている。
男女比率は日本もほぼ同じ。
7:3で男性が女性を大きく上回っている。
一般的に男性は女性より感情を抑え込む傾向にあるので落ち込みから立ち直りにくいらしい。
セブの場合最も多い理由は夫婦関係。
フィリピン人男はかなり浮気者だが、自分が浮気されると大きく傷つく。
昨年見た首つり未遂も夫婦問題なのだろうか。
▶こちらをご覧ください
なぜセブが一位なのか。
分析されていないので全く分からない。
妻がマッチョダンサーとテキストしているのを見てしまった夫が。。。
▶こちらをご覧ください
世の中知らない方が良い事ばかりだ。
自ら自分の存在を消す行為関連のホットラインは下記の通り。
2919または携帯電話番号0917-835-8961
ところでこのホットラインの使い方、もし自ら自分の存在を消す行為したくなったら相談するのだろうか。。。
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