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ケチな大家シリーズ フィリピンでモチベーションが存在しない理由

投稿日:2016年5月14日 更新日:

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半年程前からうちの目の前の家が増築工事をしている。

こういった現場のワーカーは竣工するまで殆ど家に帰らずその辺に寝泊まりするので一気にワイルド感が高まるのが相場だ。

先日うちのジェンが現場ワーカーと仲良くなりつつあるという情報が入った。

フィリピン人の特徴である噂話好きは極まれに役に立つ。

ティムはジェンを呼びつけてこっぴどく怒った。

話をしただけだと狼狽えるジェンだったが、それくらいしないとヤバいのだ。

きっとすぐ妊娠してシングルマザー一直線。

さらに我々が居ない時カワイイちゃんの世話をほったらかしてうちをラブホ代わりに使うだろう。

下手すると日本人というだけでオカニモチと勘違いされ誘拐の線もフィリピンあるある。

この国では人の恋路を邪魔しないとこっちがヤラれるのだ。

今朝、現場の左官が私の家の大家に文句を言っていた。

資本家に文句を言うとは非常に珍しい図だ。

3年前のセブ地震で大家の所有する建物がダメージを負っている。

その辺に寝転がっていた左官を呼びつけてそこを修理させたらしい。

そして労賃をたった20ペソしか払わなかったそうだ。

昼休みという極上の時間に他人の建物の修理のために働いて20ペソはあまりにも酷である。

しかし、大家のような資本家は庶民を虫ケラのようにしか思っていない。

一見庶民の見方の新大統領でさえ恐らく全く同じマインドだろう。

一寸の虫にも五分の魂なんて綺麗事言ってられないのがこの国だ。

 

所詮、資本主義では持つものと持たざる者の格差は拡大し続けるのか?

オカニは資本家のもとにどんどん集まっていき、これにより貧富の差が拡大している。

フィリピンは非常にその点分かり易い。

資本家のケチ大家と被支配層の庶民。

その歴然とした格差は庶民のモチベーションを一瞬にして打ち砕くだろう。

だからフィリピンにはそんな無駄な物最初から持たないという噂も。。。

日本に居る時はそんなに感じなかった資本主義の作る格差。

その意味でフィリピンは超資本主義の国だといえよう。

今回は20ペソでは少ないと小市民が資本家に盾突いている珍しい図だった。

たまにはいいと思う。

しかし空しくも彼らの要望は全く相手にされなかったとさ。。。

 

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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