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フィリピンsex ratio女の勝ち?

投稿日:2016年7月22日 更新日:

 

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英字新聞の見出しによく出てくるSex ratioの意味。

それは残念ながらイヨット(ビサヤ語)の回数とかでは無く男女比率の事だ。

避難訓練らしき事をしているAbellana高校生達はパッと見8割女性。

ここは公立の共学のはずだが、まるで女子高だ。

フィリピン国が発表している男女比率数値。

 

0-14 years: 1.04 male(s)/female
15-24 years: 1.04 male(s)/female
25-54 years: 1.01 male(s)/female
55-64 years: 1 male(s)/female
65 years and over: 0.76 male(s)/female

女性を分母にした男性の数だと出生時は1.04と男性の数が多い。
※1を超えていれば男性が多いという事

24歳までは1.04だが、25歳から1.01と男性率が徐々に下がってゆく。

要するに男性は女性に比べ体が弱くパタイ(人間の最後に訪れる儀式)に易いという事だろう。

 

フィリピンに慣れて来た日本人からの定番質問。

「フィリピンって女性の数の方が多いですよね!?」

たしかに体感的には私も同感だ。

お蔭さまで女性だらけの中で生活している。

自分の大学のクラスも99%女子。

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政府発表の数字は全く当てにならない。

きちんと調査すると実はウクライナやロシアの女性率117%を上回るかもしれない。

 

フィリピンと日本の違い。

異性へのアピールがストレート。

女性はつねに求愛ダンスを披露し、男どもがそれをだらしなく眺める。

この国のスタイルだ。
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求愛の国フィリピン。

ダメな男ほどいい。

日本人男性からサポートをうけつつダメなタンバイを愛し続けるフィリピーナばかり。

きっとそれは動物の普遍法則。

圧倒的に多い女性とダメ男のコンビネーション。

私は突然この国の男がうらやましくなることがある。。。

さて、私もダメなパパになってモテる準備でもするかな(汗

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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