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フィリピン人をトレーニングするには躾から入るべし

投稿日:2016年10月19日 更新日:

4s

日本では製造業や建設業の場合でよく見かける4S運動。

整理、整頓、清掃、清潔。

これらをスローガンに掲げることによって現場の安全性や効率を図るのが目的だ。

昨日のブログでデスクトップのアイコンが整理されていないフィリピン人はダメな傾向にあると書きながら気になったのがこの4S。

私が小学校時代に過ごした昭和50年代は整理、整頓、掃除は常に3点セット。

わけも分からずまるで囚人のようにそれを励行させられた。

そして、社会人になると清潔な服装と職場の衛星環境を維持しながら仕事へ臨むという事が付加され4Sとなった。

ところで問題のフィリピン。

4Sに関してはもう瞬殺レベルで壊滅的。。。

整理整頓が云々の前に他人の物を勝手に拝借しそのまま返さない。

あえて今日は泥棒という言葉は避けるが、決まった場所に決まった物が定着しないのがスタンダード。

だからフィリピン人はいつも何かを探し回っている。

そのロス時間の蓄積は生産性やクオリティーを大幅に下げてしまうのだ。

更に仕事にいらないスナック菓子や娯楽用品が混在する。

整理整頓への道のりは果てしなく続く。

掃除に関しては本ブログで何度も書いているが、掃除するよりポイ捨てが得意な人たち。

さらに掃除は掃除会社のスタッフがやるという分業意識が強い。

清潔に関しては、自分の身は割と気を使うが、トイレ等の公共の場はグチャグチャ。

4Sの前にやらなければならない事。

それは躾。

肝心の躾がなってなければ幾ら4Sを励行させようとしても定着しないのだ。

うちのジェンの例。

まだまだ普通レベルのフィリピン人だが、2年前より随分マトモになった理由を振り返ってみた。

毎日毎日同じ時間に同じ事をやらせる。

これだけ。

しかしこれはフィリピン人にとって非常に負荷が高い。

典型的な三日坊主いや二日坊主の国民性。

その日の気分で全てが決まる。

例えばフィリピンのガードマン。

先日はお前変態かと言いたくなるほど執拗にいろんなことをチェックされた。

眼鏡ケースを指さしてコレはなんだと聞く始末。

俺なんか調べる暇あったらあの怪しいピノイを徹底的に調べたほうがいいだろ?

でもなぜか今日は素通りOK。

同じことが続かない。

法律やルールも年に何度もコロコロと変わる。

フィリピンに物づくりのオリジナルメーカーが出ない所以だろう。

気分次第でクオリティーが変わったらISO工業規格なんて絶対通らない。

ジェンの場合、ティムがタイムスケジュールを組んで毎日チェックし、ダメだと可哀想なくらい叱りつけるた。

早朝掃除。

米をたき始める時間指定。

棚卸と買い物リスト作成。

エンジェルの散歩。

これを毎日やり続けた。

ランチとディナーを作る。

私がデング熱になってからは朝7時と午後4時に家の前に殺虫剤を噴射。

クオリティーはさて置き気分次第というものを許さなかった。

今まで風が吹いたら遅刻して雨が降ったらお休みの生活習慣。

いきなり軍隊にでも入ったかのようにドラスティックな環境変化だっただろう。

フィリピン人捕まえて躾をぜず整理、整頓、掃除、清潔をやらせようとしても定着しない。

同じ時間に同じ事を徹底的にやらせる躾が先決。

何かの参考になれば幸いです。

 

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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